任天堂から7月31日に発売される『リズム天国 ゴールド』のインタビューがTouch-DS.jpに掲載されています。ゲームボーイアドバンスで第一作が発売され、セガからは業務用で展開された本シリーズですが、苦心の末に誕生した新作です。その過程が最新の「社長が訊く」で取り上げられています。
参加者は企画開発本部の5名。企画やディレクションなどを担当した大澤和義氏を筆頭に、竹内高氏、米政美氏、正岡隆史氏、関今日平氏です。
GBA『リズム天国』はリズムに合わせてボタンを押していくリズムゲーム。テンポの良さやノリ感を鍛えていく気持ちよさで人気を集めました。今回の「ゴールド」では、ボタンからタッチペンに変わり、ゲームシステムの構築には非常に苦心があったそうですが、監修のつんく♂さんのヒントもありながら何とか完成したということです。
インタビューでは大澤氏を取り囲むチームの雰囲気の良さも感じることができます。発売まであと半月ですが、是非一読ください。
《土本学》
この記事が気に入ったらフォローしよう
インサイドの最新の話題をお届けします
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください