本作は『龍が如く2』の2年後の世界が舞台。東京の巨大歓楽街・神室町に加え、あらたに沖縄が舞台となり、壮絶な人間ドラマが繰り広げられるとのこと。神室町や沖縄それぞれの街が醸し出す独特の空気感までをリアルに表現し、過去最大のボリュームを持った作品として鋭意開発進行中とのことです。
一方、俳優の「中村獅童」さんは映画「デスノート」で死神リュークの声を演じるなど、声優としても活躍しており、ゲーム内でも存在感を発揮すること間違いなしでしょう。「泉谷しげる」さんの怪演にも期待です。
中村獅童さん本人からは「『龍が如く』シリーズの魅力はまさしく、その男っぽい所。男が男に惚れるじゃないけど、男の格好良さというのがよく描かれている作品だと思います。今作でも、台本を読んでいて、“この先はどうなるんだろう?”ととても気になりました。今作ではクールなイメージで演じてみましたので、そのあたりにも注目して皆さんにも楽しんでいただければと思います。」とのコメントが寄せられています。
泉谷しげるさんからも「ファンの皆さんこんにちは。今作ではどっちがどっちだとも言えないキャラとして登場しますけれども、ハッキリ言って私が参加したことによって、このゲームはダメです! だから、やらないように。もしやるとしても私のところは飛ばして…、やれるもんならやってみろっつんだこの野郎!! まぁ、そういうわけでぜひこのゲーム楽しんでください。」と、さっそく過激なコメントが寄せられています。
なお今回の発表は「豪華キャスティング第2弾」となっており、第1弾としては「藤原竜也」さん、「高橋ジョージ」さんの参加が、さらに『小悪魔ageha』カリスマモデルたちの出演などが発表済みとなっています。
●中村獅童さんプロフィール
1972年東京生まれ。二代目 中村獅童として歌舞伎界で活躍。2002年「ピンポン」のドラゴン役で映画初出演を果たす。その後、「男たちの大和」、「デスノート」
「レッドクリフ」(11月公開)等数々の映画に出演。歌舞伎だけでなく、映画やテレビドラマで多彩な役を演じ、幅広い活躍を見せている。
●泉谷しげるさんプロフィール
1948年5月11日生まれ。1971年ライブアルバム『泉谷しげる登場』でデビュー。1972年には伝説的な名盤『春夏秋冬』を発売。1975年には吉田拓郎、小室等、井上陽水とフォーライフレコードを設立。その後、ポリドール、ビクター・レコードと移籍し、2001年には自らのレーベル「iz(イズ)」を立ち上げ、『起死回生』を発表。数々の名作を世に送り出す。歌手としての活躍の一方、映画・テレビドラマでは俳優として演技を披露し、その存在感と演技力で高い評価を得ている。
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