この集団訴訟はカリフォルニア州サクラメントにて起こされたもので、マイクロソフトが次世代ゲーム機戦争においてPS3やWiiに対抗するため、自社のXbox360の故障率の高さを隠蔽したとしています。
原告側はVentureBeat、Digital Media、Yahoo!といったメディアによる報道を引用、「マイクロソフトは、本体が発売された2005年の11月の時点でXbox360の故障率の高さを知っていた」と指摘。Xbox360の回収を求めています。
海外ゲームサイトDAILYGAMENEWS.COMの2008年10月15日(水)の報道によると、マイクロソフトがXbox360の故障率の高さに関する訴訟を起こされたとのことです。