MMORPG『ラグナロクオンライン』の「Ragnarok World Championship 2008」(RWC2008)では、前年に引き続きタイのギルドが優勝しました。
プレイヤーの集まりである「ギルド」どうしが戦い、最強の座を目指す『ラグナロクオンライン』の世界大会が「RWC2008」。32ヶ国から代表が参加しており、日本からも代表ギルド「Chop」が出場しています。
決勝は2008年10月18日(土)〜10月19日(日)にフィリピンにて行われ、タイが前年度に引き続き優勝を達成。2位が韓国、3位がインドネシアという順位となりました。日本代表はシードとなりましたが、開催国フィリピンに惜しくも敗れた模様。
1位のタイには15000ドル(約150万円)、2位の韓国には7000ドル(約70万円)、3位のインドネシアには5000ドル(約50万円)が贈られたとのことです。
《水口真》
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