■自分のMiiでスタート
『歩いてわかる 生活リズムDS』では、Wiiの『似顔絵チャンネル』から自分のMiiを連れて来てプレイヤーデータとして利用することができます。最初にデータを作成する際に設定します。DS画面で説明に沿っていき、Wii側では『似顔絵チャンネル』にて、A→B→1→2の順にボタンを押すとDSとの通信ができます(Wiiのバージョンを最新にする必要あり)。自分のMiiで遊ぶと感情移入もできてやる気が出そうです。ソフトには「生活リズム計」が2つ同梱されていて、どちらかをプレイヤーデータに結び付けます。あとは「生活リズム計」をポケットなどに入れておけば測定してくれます。
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タイトル画面に出る私 | この子を一緒に持ってれば大丈夫 |
外出する予定を全て終えた18時前からスタートしてしまったので、ムダに新宿のカメラ街を歩いたりしました。
一日を終えて記録を見たい場合には、DSを起動して、「生活リズムのチェック」のメニューを開きます。画面に従って、「生活リズム計」をDSカードに向けて、リズム計のボタンを押します。すると1秒ほどで通信が完了。一日の歩きの様子を教えてくれます。10分以上歩き続けた時間を「がんばった時間」として教えてくれたり、逆に全然歩かなかった時間帯を教えてくれます。デスクワークをしていると、たまにトイレに行く時間がよく分かります(笑)。普通の万歩計と違って、視覚化されるのが楽しそうです。
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最も頑張った時間 | 動いてねえ・・・ |
歩く目標は最初、3000歩で設定されています。あと71歩なので、帰り道で達成できそうです。あ・・・今日はもう終わってるか。。。歩くだけじゃなくて、生活時間も改善した方が良さそうですね。
こんな感じでゲームの紹介を兼ねながら『歩いてわかる 生活リズムDS』の体験記をしばらく連載します。3日坊主な私ですが、健康を取り戻すために頑張ります。