任天堂ホームページにある発売カレンダーが更新され、1月までに発売されるソフトのスケジュールが見えてきました。
2009年最初のソフトは、1月1日にディースリー・パブリッシャーより発売される童話「オズの魔法使い」を題材したRPG『RIZ-ZOAWD』が発売されます。
2週間後の1月15日は、任天堂から2009年最初に発売されるソフトが『Wiiであそぶ マリオテニスGC』と『DS占い生活』の2本に決定。同日コナミからはドラキュラシリーズ最新作『悪魔城ドラキュラ ジャッジメント』がWiiで発売されます。
1週間後の1月22日には、ニンテンドーDS発売初期に発売された『アナザーコード 2つの記憶』の続編である『アナザーコード: R 記憶の扉』がWiiで発売されます。前作ではDS本体を使った画期的な謎解きが好評で、Wii版でも期待が高まります。
1月29日はWiiとDSの2機種で発売されるFFCCシリーズ最新作『ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル エコーズ・オブ・タイム』が発売されます。ひとつのタイトルでWiiとDS、異なるハードで一緒に遊べる世界初のタイトルです。本作ではWi-Fiコネクション対応し、遠くの離れた人と冒険することが可能になりました。
2008年の年末商戦を目前に控えている今日、ちょっと気が早いですが、2009年も色々なソフトが発売されゲーム業界が盛り上がる事を期待します。
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