ニンテンドーDSの液晶モジュールは当初シャープのみが納入していましたが、2005年末より日立ディスプレイズが参入。公正取引委員会の調べでは、日立ディスプレイズが任天堂と価格交渉を行っている際に、両社の間で話し合いがもたれ、現行の価格から100円を超えて下回らないようにする旨の合意が行われたということです。
シャープは決定に対して、(1)ニンテンドーDS向け液晶は他のメーカーも参入が可能な製品で、2社が価格を統制できる状況ではない (2)納入価格の決定に関しては任天堂からの要望に対応し誠実に価格交渉を行ってきた として、審判請求を含めて今後の対応を決定したいとしています。
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