ASAは去年の4月〜6月にかけてTV、映画館、オンラインなど「全てのメディア」で241のゲームの広告をモニター。昨年に放送禁止となった『Condemned 2: Bloodshot』(コンデムド2)の1つを除いて全ての広告が広告コードに沿った適正なものであるとする見解を明らかにしました。「暴力の描写は重要なテーマだが、ファンタジー的に描かれており現実とは区別されていた」とのこと。こうした描写に関しては広告の発表前に十分なスケジュールを取ることで問題を回避できるとしています。
英国ではメディアの影響に関して首相自らが調査を依頼。こうしてまとめられた「バイロンレビュー」によりゲームやインターネットへの関心が高まっています。