『龍が如く』シリーズは、2005年12月に発売しプレイステーション2用ソフト『龍が如く』で幕を開けました。
馳星周氏の監修による骨太な人間ドラマを描いたシナリオ、従来のゲームではありえなかった豪華キャスト陣の参加、そして東京の巨大歓楽街“神室町”を舞台に、いたるところに散りばめられたサブストーリーやプレイスポットの数々、迫力満点の喧嘩バトルなど、大人に向けたエンターテインメントとして大きな話題を呼び、廉価版と併せて100万本突破を記録して大ヒットしました。
2006年12月には続編の『龍が如く2』登場し、さらに2008年3月6日にはプレイステーション3で『龍が如く 見参!』と、シリーズを重ねるごとに様々な面でグレードアップを施し、人気シリーズとしての地位を確立しました。
最新作である『龍が如く3』は、様々な大型タイアップ、豪華キャスト陣、高いゲームのクオリティで、発売以来大ヒットを記録しています。
セガは今回の件に関して、「今回の50万本突破を通過点とし、『龍が如く3』の更なる拡販に取り組みます」とコメントしています。
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