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6月17日(水)に行われる大型アップデート『シーズン5.5“未来への絆、頼狩人(ラスタ)”』。その実装内容などの一部が明らかとなりました。謎のキーワードだった、「頼狩人(ラスタ)」とは、クエストに参加していない仲間のハンターが、まるで、クエストに参加しているかのように狩りの手助けをしてくれるシステムとのことです。仲間のハンターが参加していなくても、仲間のラスタがいれば、クエストに参加し、狩りを手伝ってくれるのです。
ラスタを利用するには、入門区と自由区のメゼポルタ広場から行ける「ラスタ酒場」で、仲間のハンターとラスタ契約をする必要があります。ラスタ契約をすることで、契約した相手のラスタが狩りの手助けをしてくれるようになります。ラスタ契約はハンターランク11以上で可能になります。ラスタの利用方法や、機能、そしてラスタを充実させる方法など、さらなる詳細はシーズン5.5特設サイトで紹介されています。
また『シーズン5.5“未来への絆、頼狩人”』では、ハンターランク100以上のハンターの実を狩ることができる剛種「ラオシャンロン」「シェンガオレン」が登場することが判明。また『シーズン4.0“雷臨、ベルキュロス”』にて追加された新フィールド「峡谷」に「リオレイア」「リオレウス」「イャンガルルガ」の3種のモンスターも登場します。
さらに、樹海の主「エスピナス」の新種「エスピナス希少種」が登場します。ひょっとしたら行動特性などに違いがあるかもしれず、すでに討伐済みでも気が抜けないでしょう。そのほか『シーズン5.5“未来への絆、頼狩人”』では、270種以上の剛種武器や新グラフィック武器などが追加されます。また新グラフィック防具「リオデュオシリーズ」をはじめ、40シリーズ以上の新防具も追加されるとのことです。
そして、次の大型アップデート『シーズン6.0』についても情報が届いています。『シーズン6.0』アップデートは2009年秋予定で、ラスタが全11種の武器を使いこなせるようになるほか、「ギルド貢献ポイント」にあらたな使い道ができるとのことです。