まずは今回、新アクションとなっている「視点移動」と「振りほどきアクション」。視点は、照準を画面の端に移動することで、一定の範囲内で動かすことができます。敵はプレイヤーの完全な視界外から攻撃を仕掛けることはなく、プレイヤーの視点に入ろうとします。襲い掛かる敵はプレイヤーに入り込んで噛み掴もうとします。掴まれてしまうと振りほどくためのゲージが表示され、Wiiリモコンを左右に振ることでゲージが貯まり、一杯になると殴って振りほどけます。
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プレイヤーの武器は初期装備としてマグナムがあります。ステージの成績や条件に応じて獲得できる賞金によって新たな武器を購入したり強化することができ、「ショットガン」「マシンガン」といった異なる武器を得られます。武器は2種類装備でき、切り替えて戦えます。強化できるポイントは以下の5項目です。
・RECOIL ・・・ 反動(射撃した瞬間に銃が跳ね上がるのを抑え、弾が狙った場所へ飛んでいきやすくなります。)
・FIRE RATE ・・・ 速射性(短い時間でより多くの弾を発射できるようになります。)
・CLIP SIZE ・・・ 装弾数(1度に込められる弾の数を増やす事ができます。)
・DAMAGE ・・・ 威力(敵に与えるダメージを増やします。)
・RELOAD ・・・ 装填時間(リロードにかかる時間を短くします。)
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武器とアイテムを効果的に使いながらゾンビたちと戦います。
・アドレナリン(取ると、一定時間時間の流れが遅くなり、正確な射撃が可能になります。ヘッドショット連続のチャンス!)
・手榴弾(−ボタンで投げる事が可能。最大3つまで保持できるので、ここぞという時の切り札に!)
(敵の群れを吹き飛ばしたり、ボスに食らわせれば大ダメージ確実!)
・救急セット(体力が2ポイント回復)
・ゴールドブレイン(2000点の得点ボーナス)
ミニゲームも公開されています。「マネーショットII」は1〜4人で遊べる、お祭りであるような射的ゲームで、「赤」(通常)/「青」(高得点)/「爆弾」(得点ペナルティー)に狙いを定めて撃ちます。徐々に的の動きが早くなったり、波型に移動したり、標的を撃つのが難しくなっていきます。
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『ザ ハウス オブ ザ デッド: オーバーキル』は9月17日に5040円で発売予定です。