『ニード・フォー・スピード シフト』と『ニード・フォー・スピード ナイトロ』は、EAより発売された『ニード・フォー・スピード』シリーズの最新作で、エンジンなどの改造はもちろんのこと、部品交換により自動車の形状やマーキングなども変更できることが特徴です。
『ニード・フォー・スピード シフト』は、世界有数のレーシングゲーム開発チームと本物のドライバーの協力を得て、圧倒的なスピードでマシンを走らせるスリル、ライバルとの戦いにおける精神的重圧など、本物のレースと見紛うほどのドライビング体験ができます。
ドライバーの頭上に表示される3Dのフロントガラス、メータ、さらには慣性、G視覚的表現すらも再現し、よりリアルなドライビング体験が得られます。また、迫力あるサウンドやビジュアルによって、車がクラッシュした際には本当にダメージを受けたというような体感を覚えます。
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『ニード・フォー・スピード ナイトロ』は、公道を走るスリリングでハイレベルなスピードバトルを体感できます。プレイヤーにはパトカーに執拗に追い回されながら、最高速へのブーストを獲得するためのドリフトをきめ、ブラジルのリオデジャネイをはじめ5大都市を駆け巡る戦いが待っています。
Wii版では、ヌンチャク、ハンドルコントローラー、クラシック、ゲームキューブコントローラの全てに対応し、プレイヤーはこだわりの操作方法でプレイすることが可能です。
プレイヤーはバトルに出る前に自分のシンボルとなる「タグ」を決め、Wii版はトップを走ることで、コースを囲む建物や壁に「タグ」が描かれ町を染め上げます。
DS版は、コース上ゾーンに出現するアイコンを獲得することで、そのゾーンはプレイヤーの「タグ」で染められ、「タグ」の多くついたドライバーに高いポイントが与えられます。
また、Wii版ではコース上に出現するアイコンを獲得して様々な効果を発揮することができます。DS版でもポリスマシンの前でドリフトを決めたり、アイコンを獲得することによってポイントを加算したりと、フィニッシュラインを超えるまで息も切らせぬ大興奮バトルが楽しめます。
特徴のある新旧の実名マシンは、スピードは出るがダメージをうけやすいなど、マシンによって長所と短所があり、数多くのマシンの中からお気に入りのマシンを選びます。マシンの外観は細部にまで調整可能で、バトルで勝つことによってステッカーやペンなど、マシンを彩るツールも次々増えていきます。
また、充実なマルチプレイは最大4人まで遊べて、「チームバトル」、「ドラッグ」、「ドリフト」など新しいモードもあり白熱したレースを楽しめます。さらに、最大4人の協力プレイで、5大都市のバトルに参加して、新しいマシン、パーツ、コース、イベントを解除することもできます。
ほぼ無限のビジュアルカスタマイズで自分だけのオリジナルマシンを駆って、全コース制覇を目指しましょう。
『ニード・フォー・スピード シフト』は、2009年11月12日発売、価格はPS3版が7,665(税込)、Xbox360版が7,665(税込)、PSP版が5,250(税込)です。
『ニード・フォー・スピード ナイトロ』は、2009年12月発売予定で、価格はWii版が6,090(税込)、DS版が4,980(税込)です。