『真・三國無双5 Special』は、「真・三國無双」シリーズの武将の1人となり、一騎当千の爽快アクションが味わえるタクティカルアクションゲーム。「究極のアクション、究極の戦場」をコンセプトにしたPS2版『真・三國無双5 Special』をベースにしており、「真・三國無双」シリーズの最新ナンバリングタイトルとなります。
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今回公開された情報によると、『真・三國無双5 Special』は、メモリースティックへのインストール機能に対応しており、通常は再生されない敵や味方の一部の音声が、インストール機能を使用することで全て再生されるようになるとのことです。
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さらに登場人物に関する各ストーリーがあきらかとなりました。今回公開されたのは「曹丕」「太史慈」「馬超」のプロフィール。下ヒで呂布を討ち、官渡にて敗北した袁紹軍の残党を掃討するなど、“曹操の覇道を継ぐ者”として活躍をみせる曹丕でしたが、樊城の戦い後、病に倒れた曹操の跡を継ぎ、腹心・司馬懿とともにいよいよ天下平定に乗り出します。呉と蜀を滅ぼし、ついに天下を平定した曹丕。さらに辺境征伐に赴いていた曹丕の下に、司馬懿謀反の凶報が届きます。
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一方、孔融の客将・太史慈は、黄巾党討伐戦で孫策と出会います。その後、劉ヨウに仕えた太史慈は、江東平定を目指す孫策と敵として再開、互いを認め合うも、許都侵攻の最中に孫策は絶命してしまい、弟・孫権を支えて戦う事を決意します。
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曹操暗殺の謀議に参加したとして父・馬騰を処刑された馬超は、父の復讐を果たすべく曹操と戦いますが、曹操の謀略により敗北。馬超は張魯に身を寄せたものの、張魯の裏切りに遭い、劉備に帰順することとなります。その後、蜀の将として因縁深き曹魏と定軍山で馬超は対峙することとなります。
『真・三國無双5 Special』は10月22日発売予定で、価格は5,280円（税込5,544円）。ソフトを店頭で予約した場合、先着で登場キャラクター「曹丕」と「孫尚香」が描かれた「真・三國無双5 Special特製スリーブケース」がプレゼントされるとのことです。
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