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前作『バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ』はWiiリモコンとヌンチャクを使った操作(Wiiザッパー対応)でしたが、『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』ではWiiリモコンのみでプレイ出来るようになりました(Wiiザッパーも対応してます)。それにより操作が簡単になり、ガンアクションに集中することが可能になりました。
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操作面は簡単で、Wiiリモコンを振ると弾のリロード、十字キーで武器の切り替え、-ボタンでメニュー表示、+ボタンでグリーンハーブを使用します。救急スプレーを所持している際は、1度やられても自動で復活します。イージーモードではAボタンを押しながら敵に標準を合わせるとロックオンすることも可能です。(イージーモードのみ)
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ストーリーは『バイオハザード2』『バイオハザード コード:ベロニカ 』、そして『biohazard4』より前のレオンとクラウザーのコンビが繰り広げるストーリーが楽しめる新シナリオ「Operation Javier」の3種類が楽しめます。
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本作は2人同時プレイが可能で、2人協力すれば強敵と戦うときは心強いでしょう。(マルチプレイの特徴は武器や弾は共用、アクションコマンドは二人とも成功しないと失敗)ハンドガンの弾数は無限ですしね。体力は共有ではなく、それぞれのキャラクター事にわけられています。『バイオハザード』は好きだけどガンシューティングはちょっと苦手かも、と言う人は2人プレイでプレイすれば攻略しやすくなるでしょう。
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ゲームをプレイするとわかるのですが、ストーリーはオリジナル版と同じでも演出が異なるシーンが多くあります。例えば『バイオハザード2』の警察署で初めてリッカーが登場するシーンなどです。当時のハードでは表現し切れなかった演出やグラフィックは、Wiiでパワーアップ。もちろん敵の数もガンシューティングが楽しめるように沢山出てきます。
本作はイベントシーンなどを含め、時折FPSのような主眼視点のカメラアングルで、臨場感ある演出が楽しめます。走ったり倒れたりすると画面も結構揺れて酔うのでは?と思う方も居るかもしれませんが、実際にプレイするとそれほど気になりませんでした。
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また、オリジナル版にはなかった表現も登場。例えば『バイオハザード コード:ベロニカ』にあった訓練所が新たホラーや遊びのテイストが加えられて登場しています。こういった新しい要素を楽しむのも本作の魅力の一つです。
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ガンシューティングなので、体力がなくなってしまったらゲームオーバーになってしまいます。その際、デスペナルティはありません。途中で稼いだお金は残り、それを貯めて武器を強化して再トライすることで攻略しやすくなります。諦めず挑戦し続ければいつかはクリア出きるでしょう。
最新プロモーション映像も合わせてご覧下さい。
『バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ』は、2010年1月14日に発売予定で価格は7340円(税込)です。
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