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おなじみとっつあんも登場 | ルパンらしい仕掛けや謎 | 見つからないように移動 |
『ルパン三世 史上最大の頭脳戦』は、謎ゲーと呼ばれるゲームに部類します。プレイヤー自信が頭を使って謎を解いて物語を進める、そんなゲームです。これだけ聞くとアドベンチャーゲームのイメージを浮かべるかと思いますが、実はアクションパートもあります。
「ルパン三世」をテーマにしたゲームはこれまで多くのハードでいくつも発売されてきましたが、この10年余りはバンプレストからプレイステーション2向けに発売されたものが今のゲームファンに知られているのではないでしょうか。内容もアクションゲームが多く、変装したり銃撃戦など原作のイメージを追体験できる内容が殆どです。
(※2003年にゲームキューブで発売された『ルパン三世 史上最大の頭脳戦』はアドベンチャーゲームです)
前置きが長くなりましたが、今回の『ルパン三世 史上最大の頭脳戦』にもアクションパートが存在します。横スクロールの一般的なマップで、その途中に仕掛けがルパンの行く先を阻みます。例をあげると、動かせるキューブをスイッチに乗せて開く扉などです。他にもルパンはジャンプや崖際にしがみついたりも。
そしてお宝がある場所まで行くとIQミッションが始まります。体験版では4つあるチェスを動かして特定の位置に置くとクリアになる仕掛けでした。クリア判定があり、間違っているとやり直しになります。
まとめると『ルパン三世 史上最大の頭脳戦』は、アクションパートで横スクロールのマップを進みながらお宝の場所へトラップを乗り越えて移動し、お宝などの場所に行くとそこで謎解きをするという流れのゲームです。ただひたすら謎を解くゲームではないのが実際にプレイしてわかりました。
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アクションと謎解きが好きで、さらにルパンファンであれば買いです。