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『風来のシレンDX 月影村の怪物』は、携帯電話版としては初となる「村」と「物語」が登場します。
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■物語のあらすじ
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旅の神“クロン”に導かれ諸国を漫遊している中、旅の途中で相棒のコッパとはぐれたシレンは、コッパ探しの道すがら、「月影村」という小さな村のそばで幼い少女を真ん中に神妙な面持ちで進む一行と、その後を追いすがって泣き崩れる少女の母親に出くわす。
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聞けば、「月影村」では、村にほど近い「クヨウ峠」に棲みついている怪物「オロチ」に、毎年幼い子供をいけにえとして捧げなければならないのだという。
今年いけにえに選ばれた少女の名はフミ。フミを連れた一行は、村の平和を保つために「クヨウ峠」の中にある「いけにえの洞窟」に向かうところだったのだ。フミの幼馴染の少年ナギは、フミを案ずるあまり一人で「クヨウ峠」へ踏み込んでいってしまう。このままでは、ナギの身も危うい・・・。
いけにえの少女を助けるため、人々を苦しめる怪物を倒すため、そして、自分自身の新たなる冒険を成し遂げるために・・・
シレンは、ナギを連れ戻すため、単身「クヨウ峠」に挑んでゆくのだった。
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本作では、ゲームボーイ版にはなかったオリジナル要素として「不思議の集会場」が実装されています。不思議の集会場では、冒険中に持ち帰ったアイテムを保管できる「倉庫」や、オリジナルダンジョン「不思議ノ穴」への冒険が可能となっています。
不思議ノ穴でサービス開始当初から遊べるのは、10階建ての初心者向けダンジョン「不思議ノ原」、20階建ての中級者向けダンジョン「不思議ノ洞窟」の2種類となっています。
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そのほか冒険が進むと、犬のポチ・ニワトリ・ネコのタンモモと一緒に戦えるようになる「仲間システム」もゲームボーイ版同様に実装されています。それぞれ特殊な能力を持っているので、うまく活用することで冒険が楽になるでしょう。
『風来のシレンDX 月影村の怪物』は、FOMA705i/905i以降に対応し、月額525円(税込)で遊べます。なお、従来の月額315円(税込)コースを利用中の場合は、月額210円(税込)を追加することでコースの移行が可能です。
アクセス方法:iMenu→メニューリスト→ゲーム→ロールプレイング→風来のシレンDX
(C)CHUNSOFT
提供:ドワンゴ/ゲームズアリーナ