『ゴースト トリック』は、『逆転裁判』の生みの親である巧舟(たくみ しゅう)ディレクターが手がける最新作。ある夜、街の片隅で、主人公「シセル」は一発の銃弾によって命を奪われます。記憶を失い、誰にも見えない“ゴースト”となって目ざめた彼は、タマシイ消滅のタイムリミットである明日の朝までに“死”の真相を見つけ出さなくてはなりません。
本日より発売前日の6月18日まで、5日連続で各種情報がドンドン公開します。
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本日公開されたのは、シセルがたどり着く「ゴミ捨て場の管理室」。ゴミ捨て場の管理室でも“ある事件”が起きているのですが、現場に残されたのは頼りない警官ただ一人。彼は“アザヤカな手がかり”を捜し出し手ガラを立て、崖っぷちからのギャクテンを狙っているようなのですが・・・。
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彼に“目にイタイほどアザヤカな手がかり”の場所を示してあげるには、主人公の特殊能力である“とりつく能力”を駆使する必要があります。シセルは「死者のチカラ」により、あらゆるモノにとりつき、あやつることができます。
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“アヤツル”ことでとりついたモノを“シラベル”ことができる場合もあるので、アヤしいモノや、事件の真相に迫りそうなモノには、積極的にとりついて調べてみましょう。
なお管理室には、シセルの検死を担当した監察医、鳩に愛されるゴミ捨て場の管理人、ミドリのスーツを着た刑事など、さまざまな人物が出入りしています。このなかに事件に関わる人物はいるのでしょうか・・・?
『ゴースト トリック』は、2010年6月19日発売の予定で、価格は通常版が5,040円(税込)、「全楽曲入り豪華2枚組サントラCD」「開発者コメント入りフルカラーブックレット」がセットになったイーカプコン限定版が5,555円(税込)となっています。
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