「わたしのファミカセ展」は幼少期にファミコンに触れたクリエイターたちが架空のカートリッジをデザインするというプロジェクト。未来から送られたiPhoneで敵と戦う『なう』、二頭身の芸者が活躍する横スクロールアクション『芸者ブラザーズ』など様々なカートリッジが生まれました。
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「わたしのファミカセ展」はあくまで架空カートリッジをデザインするものでしたが、これにインスパイアされた海外クリエイターが本当のゲームを作ってしまいました。
ゲーム化ではなくカートリッジからのインスパイアなので、様々な解釈があるのが面白いところ。
ゲームはWindows用からブラウザゲームとして遊べるものまで様々。
無料配布されていますので、カートリッジと見比べつつ遊ぶのも楽しそうです。