本作は、2009年11月12日に発売された『ドラゴンボール レイジングブラスト』の続編で、前作に登場したキャラクターはもちろん、新たに登場する新キャラクターも多数登場。総勢100体ものキャラクターが登場します。
ゲームは過去にWii/PS2で発売された『ドラゴンボールZ スパーキング!』シリーズの流れを汲み、バリエーション豊かな3D空間でバトルをくり広げます。
![]() | ![]() |
グラフィックは、前作のアニメテイストの表現にCGのもつ質感を融合させたリアル感の増した表現に。
![]() |
攻撃時のエフェクト表現や、ダメージを受けた際のキャラクターが見せる表情も大幅に進化しました。
![]() | ![]() |
キャラクターのアクションについては、動きをシンクロさせることでリアルなアクションを表現。モーションのスピードを意図的に変化をつけたりすることで、攻撃時の爽快感やインパクトが強化。画面も攻撃にあわせて様々なアングルになります。
![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
バトルシステムもパワーアップ。前作以上に駆け引きを強化。対戦格闘ゲームとしての楽しさを追及し、前作で好評だったキャラクターの個性を引き立たせる「得意技」を初め、壁際でコマンドを入力すると相手を壁に叩きつけめり込む「クラッシュ」などのシステムは健在です。
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
本作から新たに「アサルトチェイス」という新しい連続技が導入されました。これは相手がのけぞる強攻撃、ラッシュ格闘(連続攻撃)、相手を吹き飛ばす溜め攻撃から各攻撃ボタンを押すことで、前作では繋げられなかった連続攻撃を行うことができます。キャラクター毎にコンボの繋がり方が異なるので、個性が今まで以上に明確的になりました。
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
登場キャラクターについては、前作登場した73体のキャラクターはそのままに、新たなキャラクターが多数参戦。今回判明した「レイジングブラスト」初参戦キャラクターは、ダーブラ、ターレス、ジャネンバの3体です。
![]() | ![]() |
![]() | ![]() |
さらに過去の「スパーキング!」シリーズにも登場しなかったキャラクターも参戦します。
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
そして『ドラゴンボール レイジングブラスト2』のゲーム内には、本作のために全てのシーンを新たに描き起こしたリバイバルアニメーション「ドラゴンボール 超サイヤ人絶滅計画」を収録。
![]() | ![]() |
この映像は、1993年8月6日にファミコンソフトとして発売された『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』のストーリーを元に、全篇に渡る新規作画とシナリオの再構成。現代の技術でフルリメイクした約30分の映像作品となっています。ドラゴンボールゲームの中にアニメが収録されるは今回が始めて。ファン必見の内容となっています。
「超サイヤ人絶滅計画」に登場するハッチヒャックが本編にも参戦。アニメを観賞後、プレイアブルキャラクターとして使えるようになります。
『ドラゴンボール レイジングブラスト2』は、11月11日に発売予定で価格は7329円(税込)です。
(C)バードスタジオ/集英社・フジテレビ・東映アニメーション
(C)2010 NBGI