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以前はハリーポッターに似ていると言われていたという鈴木プロデューサー |
本作はコーエーのRPGシリーズ『Zill O'll』の世界観をベースに、『無双』シリーズを手掛けてきたΩ-Forceが得意とするアクションを融合させた爽快なアクションゲームです。ステージではプロデューサーの鈴木亮浩氏が登壇し、本作の魅力を語りました。
Ω-Forceでは本作の為に新たなエンジンを開発。アクションゲームで必須の爽快感を追求したそうです。「インタラクティブフィールド」と呼ばれるゲームのアクションステージはプレイヤーの破壊や魔法の効果をインタラクティブに反映するそうです。「敵を凍らせ、それを炎で溶かす」といった事も出来るようになっているそうです。
物語は前作の5年前が舞台で、それで「Zero」というタイトルにもなったそうです。3人のプレイヤーが登場し、それぞれに個性のあるキャラクターを使い分けながらゲームを進んでいくことになります。RPGでは自分の作ったキャラクターでプレイしていましたが、本作は決められたキャラクターで、脚本家の佐藤信介氏が描く物語をより楽しめるようになっているとのこと。
『Zill O'll』と無双の流れを汲む本作ですが、「これまでの物語を知らない方や、アクションゲームがそれほど得意でない、という方にも楽しめるアクションになっているのでご安心を」ということでした。
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Dreamが楽曲を披露 | 迫力あるダンスを見せてくれました |
ここで本作のオープニングとエンディングの楽曲を担当することが決定したDreamの6人がステージに登場。リーダーのKanaは「このようなタイトルにDreamの楽曲を採用いただいて感激しています。ゲームに負けないくらいの感動できる楽曲を作っていくつもりです」と挨拶。さっそく2曲を披露してくれました。
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皆さん本気です | 真剣勝負の行方は・・・ | Dreamの勝利! |
最後にディレクターの庄知彦氏も交えてDreamとのタイムアタック競争を実施。楽屋裏でずっと『TRINITY Zill O'll Zero』を遊んでいたというDreamの面々、実力はいかほど・・・? と注目されたのですが、その上手なこと! 庄氏はハンデとして難易度を上げてプレイしたということもあってか、Dreamチームの圧勝という結果になりました。ゲーム上手いようです。
そんな『TRINITY Zill O'll Zero』は11月25日にプレイステーション3で発売予定。東京ゲームショウのコーエーテクモゲームスブースでは実際に体験できますので、ぜひ触ってみてください。