![]() |
2画面アニメーション×アクション×RPGからなる『Solatorobo それからCODAへ』は、構想十年、千点を超す設定画による圧倒的な世界観を背景にしています。
舞台は、幾多の浮遊大陸に、イヌヒト、ネコヒトたちが住む世界。浮遊大陸の眼下には危険なプラズマ雲海とそこから垣間見えるだけの海。事件はそんな世界の国々の1つ、『シェパルド共和国』で暮らす1人のイヌヒトのかけだしハンター『レッド』の、とある依頼による貨物飛行船「ヒルデンブルグ号」への潜入作戦から始まります。
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
![]() | ![]() | ![]() |
ゲームの基本は、ロボでアクションしヒトで探索する「ロボとヒトとのWアクション」。ロボでは、コンテナを運んだり、ミサイルを投げ返したり、敵やオブジェクトを掴んで投げるなど、シンプルな操作を中心としたプレイとなります。
敵をつかんで投げれば倒すことができ、連続投げでコンボも可能。また、ロボではできない細かい作業やロボでの移動が難しい場所ではロボを降りて探索。ロボで「つかむ」「投げる」アクション、ヒト状態で「探索」アクションという使い分けを軸にゲームを進行します。
ロボは能力のカスタムや機体変更が可能。パーツをセットすると機体の性能が変化します。なお本編以外では、DSワイヤレス通信による4人同時対戦や、Wi-Fiコネクションでのクエスト配信にも対応します。
![]() | ![]() | ![]() |
アニメ部分は、イラストが立体的に動く2.5Dのパースマップ表現、イラスト×ポリゴンによる新たな表現となっています。2画面表示による躍動するモーションイラストデモも使用されています。
![]() | ![]() | ![]() |
ゲームソフト開発は『.hack』シリーズや『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズなどを手掛けるサイバーコネクトツー、キャラクターデザインは「天空のエスカフローネ」「ロードス島戦記」「地球へ…」等を手掛けた結城信輝、アニメーション制作は「サマーウォーズ」「時をかける少女」等を手掛けたマッドハウスが担当します。
数量限定生産の「コレクターズエディション」は、綿密で膨大な世界観設定資料集に加え、貴重な音源の入ったCDを同梱。特製スリーブケースに収容された内容となっています。
なお、予約特典は壮大な世界観を彩るさまざまなコンテンツを収録したスペシャルDVD「Solatorobo Prelude Disc」です。
![]() |
『Solatorobo それからCODAへ』は10月28日(木)発売予定で、価格は通常版が5,040円(税込)、コレクターズエディションが7,140円(税込)です。
(C)2010 NBGI