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海外版『ゴースト トリック』は任天堂がマーケティングを担当

注目作『ゴースト トリック』は、海外では任天堂がマーケティングするそうです。

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注目作『ゴースト トリック』は、海外では任天堂がマーケティングするそうです。

英国任天堂は『ゴースト トリック』のマーケティングとディストリビューションを担当すると発表しました。

『ゴースト トリック』は『逆転裁判』シリーズで知られる巧舟氏の最新作。主人公「シセル」が「死者のチカラ」を使い、自らの死の謎を解き明かす新感覚ミステリー。タッチペンのみで操作できる手軽さと引き込まれるストーリー展開がポイントとなっています。

海外版『Ghost Trick Phantom Detective』はカプコンをパブリッシャーに、欧州圏でのマーケティングとディストリビューションを任天堂が担当するとのこと。なお、これ以外のオーストラリアと中東圏ではカプコンがディストリビューションを行うとされています。

任天堂ヨーロッパのマーケティングディレクターであるLaurent Fischer氏は「このキーとなるゲームを欧州市場に持ってくるべくカプコンと共に働けてとても幸せです」とコメント。

また、カプコンのマーケティング部門のシニアバイスプレジデントであるMichael Pattison氏は「我々はヨーロッパに『Ghost Trick Phantom Detective』をディストリビュートする任天堂とのパートナーシップに非常にエキサイトしています。任天堂はこのタイトルが来年のニンテンドーDSにおいて重要なタイトルになると認識しています」との談話を発表しています。

「死の4分前」に戻ることで死者の運命を変えていくという不思議なストーリーが海外プレイヤーにどう評価されるのかが気にかかるところですね。
《水口真》
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