それによれば62%ものイギリス人はデジタルガジェットを返品し、うち34%は「失望した」という理由で突き返したそうです。
41%の消費者はよく返品する事があり、それは初期コスト、ランニングコストの両面で決定されるようです。
また、17%は「誇大広告によく影響されてしまう」と答え、そうした消費者は最も返品する確率が高く、82%にも上るそうです。
そしてこちらが2010年に最も返品されたガジェットのリストです。
1. PSP (6.2%)
2. Kindle (5.7%)
3. iPad (4.9%)
4. Xbox 360 (4.8%)
5. HTC Desire (4.6%) スマートフォン
6. iPhone 4 (4.5%)
7. ソニーのeBook (4.2%)
8. TomTom satnavs (4.1%) GPSナビシステム
9. モトローラーのヘッドセット (4%)
10. ソニーのネットブック (4%)
MyVoucherCodes.co.ukの代表であるMark Pearson氏は「クリスマス商戦に消費者が引き付けられる前に私たちはこのリストを公表しようと思いました。つまり、しばしば失望させられたという理由を反映する返品リストを。驚くべき事に、このリストはある程度、いま人気のアイテムを反映しています。近年の景気後退により消費者はその物の価値をより精査しているということでしょうか。一度購入した後であっても」とコメントしています。