『光神話 パルテナの鏡』は、ファミコンディスクシステムで発売されたアクションゲーム。ゲームオーバーになった際に「ヤラレチャッタ」と画面にカタカナで表示されるのは有名。海外ではゲームボーイで続編が発売されており、国内では未発売となっています。最近では『大乱闘スマッシュブラザーズX』に初参戦したことで再び脚光を集め、今回ニンテンドー3DSソフトとして25年ぶりに最新作が発売されます。
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本作では裸眼立体視を活かしたアクションシューティングということで注目を集めています。「アナログスティック」「Lボタン」「タッチペン」、この3つの操作に絞って制作されており、簡単にプレイすることが出来ます。アナログスティックでキャラクターの操作、Lボタンで攻撃、タッチペンでカメラアングルの操作でしょうか。
今回、待機列用ビデオというものを作りました。 #3dsview http://twitpic.com/3nozr9
ディレクターである桜井政博氏のつぶやきによると、試遊列に並んでいる際に操作方法などが見れる映像を上映するそうです。
列に並んでいる間に、ルールをカンタンに説明するもの。ピットとパルテナの会話のノリも、遊び方のコツもある程度わかります。「はらう(フリック)操作」、「ダッシュ&ダッシュ攻撃」、「回避」だけは覚えてほしい! #3dsview http://twitpic.com/3np04v
「はらう(フリック)操作」、「ダッシュ&ダッシュ攻撃」、「回避」だけは覚えてほしい!(桜井政博)
キャラクターとカメラを同時に操作しつつ狙いを定めて撃つ。空中戦、地上戦、ボス戦、会場ではどこまで体験できるのか気になる所です。明日幕張メッセで体験してみてください。