人生にゲームをプラスするメディア

PlayStationフォン「Xperia PLAY」、英国などで発売

 ソニー・エリクソンは、ゲーム機能特化型スマートフォン「Xperia PLAY」を英国、ドイツ、オランダ、オーストリア、スイス、スウェーデン、ノルウェイ、デンマーク、ロシア、香港、台湾で発売した。

ソニー PSP
スライド部を開くと、PSP goにも似たゲーム用コントローラーが登場 スライド部を開くと、PSP goにも似たゲーム用コントローラーが登場
  • スライド部を開くと、PSP goにも似たゲーム用コントローラーが登場 スライド部を開くと、PSP goにも似たゲーム用コントローラーが登場
  • Xperia PLAY Xperia PLAY
  • 側面にはL・Rキーも用意されている 側面にはL・Rキーも用意されている
  • Xperia PLAY。スライド部を閉じた状態では通常のスマートフォンと大差ない Xperia PLAY。スライド部を閉じた状態では通常のスマートフォンと大差ない
  • Xperia PLAY Xperia PLAY
 ソニー・エリクソンは、ゲーム機能特化型スマートフォン「Xperia PLAY」を英国、ドイツ、オランダ、オーストリア、スイス、スウェーデン、ノルウェイ、デンマーク、ロシア、香港、台湾で発売した。また今後2週間でスペイン、フランス、フィンランド、シンガポール、インド、ポルトガルの6ヵ国で発売する予定。米国では今春にVerizonより発売される。

 Sony Computer EntertainmentやGameloft、Electronic Artsなどから約60タイトルが用意されており、「Crash Bandicoot」をはじめとする往年のプレイステーションのタイトルもダウンロードできる(Crash Bandicoot 1はプリインストール)。さらに20社以上のゲーム開発企業や、HavokやUnity Technologiesなどのミドルウェア開発企業とも協業し、コンスタントにゲームタイトルを追加していく。

 「Xperia PLAY」は、Android OS 2.3を搭載したスライド式のスマートフォン。スライド部を開くとプレイステーションと同様の方向キー、○×□△の操作キーなどが搭載されている。フロントカメラを510万画素のリアカメラを搭載している。サイズは高さ119mm×幅62mm×厚さ16mm、重さ175g。カラーは「Black」「White」の2色。W-CDMA版とCDMA200版の両方が用意される。

《編集部@RBB TODAY》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験

    PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験

  2. 「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

    「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”

  3. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

    『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  4. 『かまいたちの夜』の舞台となったペンションに宿泊…!あの名シーンを妻と再現してきた【ネタバレ注意】

  5. テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ

  6. 『SEKIRO』ボス再戦&連戦機能を体験―連戦の最後には“特別仕様”のボスが待ち受ける!

  7. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

  8. 『ELDEN RING』「魔術師セレン」の素顔はホントに可憐だったのか?そのヒントが、学院の「討論室」にあった

  9. なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説

  10. 『モンハン:ワールド』登場してほしい過去作のメインモンスターといえば?【読者アンケート】

アクセスランキングをもっと見る