人生にゲームをプラスするメディア

Wiiでリゾートツアーを体験! 『ゴーバケーション』島中散策してレジャーを満喫

バンダイナムコゲームスは、Wiiソフト『ゴーバケーション』の最新情報を公開しました。

任天堂 Wii
バンダイナムコゲームスは、Wiiソフト『ゴーバケーション』の最新情報を公開しました。

『ゴーバケーション』の舞台は、「ビーチ」「雪山」「高原」「市街地」などで構成される、あそびの島「カワウィー島」。広大で美しい大自然の中には、体を使うスポーツやあそびなど仕掛けがいっぱいあり、プレイヤーは、1人~4人まで同時に、島でのレジャーに参加できます。

島中を自由に駆け巡って開放的なバケーション気分を味わったり、スポーツや遊びを発見して、ワイワイと楽しんで盛り上がれる内容となっています。プレイ方法もWiiリモコン、バランスWiiボード、Wiiモーションプラスなどに対応したゲームが用意されています。

「カワウィー島」では、スキー、乗馬、ハンググライダー、バギーなど爽快な乗り物で自由に駆け巡ることができ、移動中に新しいスポーツ・遊びを発見することもあるとのこと。さらに絶景スポットで記念撮影したりするといった要素も用意されています。

用意されているレジャーは、魚の写真を撮影して、魚図鑑に登録できる「スキューバダイビング」、水鉄砲合戦で遊べる「ウォーターガン」、波乗りを楽しむ「サーフィン」、専用コースで楽しむ「マリンバイク」、4人対戦で白熱可能な「ビーチバレー」、マウンテンリゾート内で楽しむ「乗馬」、急流エリアでの「ラフティング」、定番スポーツの「テニス」や「スキー」、自分の愛犬と出場できる「犬ぞり」、トリックポイントやタイムアタックを競う「インラインスケート」、さらには「カーレース」までプレイ可能となっています。

ゲームのほぼ全編を通して1画面で4人同時プレイ、または画面分割で4人同時プレイが楽しめるとのこと(一部一人プレイ専用モードなどの例外があります)。大勢で盛り上がってもヨシ、リゾートを堪能してもヨシという内容になっています。

『ゴーバケーション』は、2011年発売予定で価格は未定です。

(C)NBGI
《冨岡晶》
【注目の記事】[PR]
コメント欄を非表示
※一度コメントを投稿した後は約120秒間投稿することができません
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください

    編集部おすすめの記事

    任天堂 アクセスランキング

    1. 任天堂なのにセクシーなゲームキャラ10選

      任天堂なのにセクシーなゲームキャラ10選

    2. 【特集】リアルでも『ドラクエ』の勇者みたいになりたくて…「勇者ヨシヒコ」のロケ地に行ってみた。

      【特集】リアルでも『ドラクエ』の勇者みたいになりたくて…「勇者ヨシヒコ」のロケ地に行ってみた。

    3. 『ポケモンSV』のニャオハに「進化しても立たないで!」と願う声!二足で歩く、歴代猫ポケモンを調べてみた

      『ポケモンSV』のニャオハに「進化しても立たないで!」と願う声!二足で歩く、歴代猫ポケモンを調べてみた

    4. 『モンハンライズ』太刀の操作方法・立ち回りを解説!「特殊納刀」がとにかく熱い、圧倒的な手数で敵を斬れ!【個別武器紹介】

    5. 『モンハンライズ』ついに「イブシマキヒコ」単体クエスト登場!カムラチケットも獲得可能な新イベクエ配信

    6. 『モンハンライズ』ネコ双剣「レイジネイルー」の半端ない火力はもう体験した?唯一無二の“確定会心”、見た目はネタ武器だけど実力は本物

    7. 『ポケモンレジェンズ アルセウス』衝撃!パラセクトの本体はやっぱりキノコだった!?

    8. 『遊戯王 マスターデュエル』にも“コナミコマンド”が!「上上下下左右左右BA」で「クレジット」がファミコン風に変化

    9. 星野源さんの『創造』MVに込められた「任天堂とマリオへのリスペクト」元ネタを詳しく解説!―ファンが“エモい”と震える理由がここにある

    10. 『ゼルダの伝説 夢をみる島』に出てくるゲストキャラ17名を解説!あの任天堂キャラたちが総出演!?

    アクセスランキングをもっと見る