人生にゲームをプラスするメディア

義妹を救うため異世界で戦い抜くSRPG『永遠のアセリア -この大地の果てで-』

サイバーフロントは、プレイステーション・ポータブルソフト『永遠のアセリア -この大地の果てで-』を2012年1月26日に発売すると発表しました。

ソニー PSP
永遠のアセリア -この大地の果てで-
  • 永遠のアセリア -この大地の果てで-
  • 永遠のアセリア -この大地の果てで-
  • 永遠のアセリア -この大地の果てで-
  • 永遠のアセリア -この大地の果てで-
  • 永遠のアセリア -この大地の果てで-
  • 永遠のアセリア -この大地の果てで-
  • 永遠のアセリア -この大地の果てで-
  • 永遠のアセリア -この大地の果てで-
サイバーフロントは、プレイステーション・ポータブルソフト『永遠のアセリア -この大地の果てで-』を2012年1月26日に発売すると発表しました。

『永遠のアセリア -この大地の果てで-』は、異世界「ファンタズマゴリア」を舞台とするシミュレーションRPG。2003年にWindows PC版が発売され、コミックやアニメなどのメディアミックス展開、さらにはPS2版の発売を経て、このたびPSPでの登場となります。

事故で生死をさまよう義理の妹を救うため、夢の中で「契約」をした主人公・高峰悠人は、「代償」を果たすために異世界へ召喚されてしまいます。ラオキス王国の妖精「スピリット」とともに、永遠神剣を持って戦う彼は、無事元の世界に戻ることができるのでしょうか。

ストーリーは、基本的にアドベンチャーパートで進行。選択肢によってストーリーの流れやエンディングが変化するマルチエンディングとなっています。登場するメインヒロインは、主人公の義妹や、スピリット隊、ラオキス王国の王女、謎の巫女などさまざま。メインヒロインの数だけエンディングがあります。

ストーリー上で敵との戦闘になると、シミュレーションパートに移行します。ミッションごとに提示される勝利条件、敗北条件を参考にクリアを目指しましょう。戦闘は味方の行動が全て終了したあと敵の行動に移る「ターン制」が採用されています。

事前のパーティ編成やスキルのセットも重要な要素です。敵を倒したり、拠点を開放することによって得られる「マナ」を「エーテル」という物質に変換し、施設の建設や戦士の訓練なども怠れません。

PSP版ではハードに最適化された画面構成や表示位置調整機能などを実装するほか、戦闘シーンにおけるカットインCGが約20点追加されます。また、操作性も一新され、より快適なプレイが提供されるということです。

『永遠のアセリア -この大地の果てで-』は2012年1月26日発売予定。価格は通常版が5,040円(税込)、限定版が7,140円(税込)です。

(C)2005,2012 XUSE (C)CYBERFRONT
《井上晃宏》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

ソニー アクセスランキング

  1. PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

    PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう

  2. 『グラブルVS』“フニャ口、こんこん♪”な狐っ娘、「ユエル」のモーションひとつひとつが可愛すぎて、ついスクショを撮りすぎてしまう幸せ

    『グラブルVS』“フニャ口、こんこん♪”な狐っ娘、「ユエル」のモーションひとつひとつが可愛すぎて、ついスクショを撮りすぎてしまう幸せ

  3. PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験

    PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験

  4. 『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート

  5. 『Ghost of Tsushima』新参冥人に向けた「冥人奇譚」の特徴&アドバイス14選! 勝利の鍵は“仲間との意思疎通”にあり

  6. 見所満載、温泉街を写真でお届け・・・『MHP3rd』×渋温泉レポート(6)

  7. 【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か

  8. 『ELDEN RING』「魔術師セレン」の素顔はホントに可憐だったのか?そのヒントが、学院の「討論室」にあった

  9. 【特集】『雨の日に遊びたいゲーム』7選

  10. タイラントと化した「受付嬢」の新たな一面!『モンハン:アイスボーン』×『バイオ RE:2』コラボで爆誕する何とも言えない写真集

アクセスランキングをもっと見る