この技術では、インデックスが開発したモジュールを使うことで、ゲーム開発経験やスマートフォン向け開発経験が豊富でなくても、コンシューマゲームのソースコードやリソースファイルを、比較的簡単にポーティングできるとのことです。
第一弾としては、昨年同社が吸収合併したアトラスの2005年の作品『スノボキッズ』をUnityを使用して開発。スマートフォン版では、オリジナルのゲームを忠実に再現しており、基本無料で提供するとのことです。
(追加機能は有料)
『スノボキッズ for GREE』は、日本向けにおいては10月14日より提供開始。海外向けには、グリーの子会社であるOpenFeintにて提供するとのことです。
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