『グラディエーターVS』は、『剣闘士 グラディエータービギンズ』の流れを継ぐ「マルチ対戦格闘アクション」ゲーム。舞台は人間とエルフとオークが対等に国家を形成し、国境線を争って戦う幻想戦国時代。PlayStation Networkを活かした、最大3VS3の本格対戦格闘となります。
新システム「フリーアタッチメント」は、バトル中に敵の落とした武器や防具を拾って、その場で装備することができるシステムです。もちろん敵も同じように、プレイヤーの落とした武器や防具を拾って装備するので、気が付けば敵に装備品を奪われ自分は丸裸になっていた…ということもあるかも知れません。
また、今回公開されたミッションNo.7「剣闘士-グラディエーター-」は要人を護衛して廃都内調査に必要な魔導器を指定場所へ設置するというもの。指令書には「これは廃都に満ちる邪悪な力を調べるため、宮廷魔術師殿が用意した調査用の魔導器だ。お前たちには、これを廃都内の指定された場所に設置する任務を負ってもらう。」とあり、要人を守り抜き、仲間と共にミッションを成功に導く必要があります。
さらに同作の公式サイトで展開されている「ぐらTV!」ではタレントの愛川ゆず季さん、イジリー岡田さん、長州小力さんが出演。開発スタッフが「物理スキル」と「魔法スキル」についてじっくり語っています。
武器や防具の奪いあいもまた、戦略のひとつになりそうです。
『グラディエーターVS』は、2011年発売予定で価格は6,279円(税込)です。
(C)2011 ACQUIRE Corp. All Rights Reserved.
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
PS5までの歴代PlayStation据え置きハードを振り返る!これまでの進歩とこれからの進歩を見比べよう
-
『グラブルVS』“フニャ口、こんこん♪”な狐っ娘、「ユエル」のモーションひとつひとつが可愛すぎて、ついスクショを撮りすぎてしまう幸せ
-
PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
『Ghost of Tsushima』新参冥人に向けた「冥人奇譚」の特徴&アドバイス14選! 勝利の鍵は“仲間との意思疎通”にあり
-
見所満載、温泉街を写真でお届け・・・『MHP3rd』×渋温泉レポート(6)
-
【レポート】『夏色ハイスクル★青春白書(略)』パンチラ激写テクを直伝!スライディングからの“尻もちショット”が最強か
-
『ELDEN RING』「魔術師セレン」の素顔はホントに可憐だったのか?そのヒントが、学院の「討論室」にあった
-
【特集】『雨の日に遊びたいゲーム』7選
-
タイラントと化した「受付嬢」の新たな一面!『モンハン:アイスボーン』×『バイオ RE:2』コラボで爆誕する何とも言えない写真集