『小悪魔の条件』は、自治体が開発支援を行った全国初のソーシャルゲームです。高知県と四国銀行により設立された「高知コンテンツビジネス創出育成協議会」が主催した「高知県ソーシャルゲーム企画コンテスト」の第1回入賞作品で、ゲーム開発は地元企業である高知電子計算センターと高知システムズがおこなっています。
ゲーム内容は、ユーザーはゲームに登場するイケメンを思うがままに振り回して恋を楽しみながら、気に入ったイケメンを奪い合ったり、全国各地のイケメンをコレクションできたりするものです。
また、高知県出身である『ファイナルファンタジー』シリーズ作曲者の植松伸夫氏が音楽を、講談社「なかよし」にて「スイートプリキュア」のコミカライズを連載中の上北ふたご氏がゲーム内のナビゲーションキャラクターを描き下ろしています。
グリーは、ソーシャルゲーム産業へ積極的に取り組む高知県を今後も積極的に支援し、地方産業の発展に貢献していきたいとのことです。
『小悪魔の条件』は、基本プレイ無料のアイテム課金制です。
(C)株式会社高知電子計算センター
編集部おすすめの記事
PCゲーム アクセスランキング
-
「健全な水着スキン」で厳しい審査、突破なるか!?“ロリダークソウル”こと『リトルウィッチノベタ』の飽くなき挑戦
-
オンラインゲーム一週間「管理側による不正、『戸枝事件』に終わりは来るのか」
-
ゲレンデの女王・広瀬香美がVRChatの世界へ!?きっかけは「ロマンスの神様」のフェイスダンス
-
ググるだけで遊べる!Googleが「ソリティア」「マルバツゲーム」を公開
-
「たかがメインカメラをやられただけだ!」賛否を呼ぶ『GUNDAM EVOLUTION』の“ヘッドショット”判定…
-
スマホアプリがPCで遊べる『BlueStacks 4』正式版、配信開始―「より軽く、より速く」を実現!
-
吹奏楽部男子を育成する『ウインドボーイズ!』を「元吹奏楽部&聖地・石川県出身」の筆者がプレイしたら、えこ贔屓なしで推せるゲームだった