とはいえ、Wiiソフト『大乱闘スマッシュブラザーズX』で一足先に再登場している為、25年ぶりに感じない人も多いのではないでしょうか。前作となる『光神話 パルテナの鏡』はWiiのバーチャルコンソールで、日本未発売の続編『Kid Icarus: Of Myths and』が3DSのバーチャルコンソールでそれぞれ配信中。そしてオリジナル版を忠実に再現しつつも3D対応して甦った『3Dクラシックス 光神話 パルテナの鏡』も『ニンテンドーeショップ』で配信中、未プレイの方は過去作もプレイしてみるといいでしょう。
前置きが長くなりました。『新・光神話 パルテナの鏡』を早速買ってきたので開封してみました。「ニンテンドー3DS 専用スタンド」が同梱されている為、やや大きいパッケージに入っています。中を空けると、ゲームパッケージと共に「ニンテンドー3DS 専用スタンド」が収納されています。非常にコンパクトで邪魔になりません。
また、任天堂は紙資源削減に取り組んでいる為、説明書は入っていません。電子説明書がHOME画面から見れます。パッケージ内には、簡単に見れる操作方法の折り込み、ARおドールカードがランダムで6枚入ってます。私の開封結果は以下の通り。
・ピット
・女神パルテナ
・冥界女王メデューサ
・魔王ガイナス
・爆筒EZランチャーミック
・ミック
同梱されるARカードはランダムですが、あまりにも王道なカードばかりでビックリしています。皆さんはどんなカードが入っていましたか?よかったらメッセージ欄などで教えてください。
(追記:どうやら4枚固定、2枚ランダムのようです。引き続き情報求む)
ARカードは現在発売されているチョコスナックを初め、各種雑誌などにもARおドールカードが封入されていますので、こちらもお見逃しなく。展開先などは公式サイトををご覧ください。
パッケージを開けてみると、表情豊かなピット&パルテナの姿が。その下にはメデューサ、ブラックピット、光のファイター、マグナも確認できます。
既に購入して遊んでいる方も多いと思います。とはいえ、さすがに発売日初日のお昼からすれちがい通信はヒットしませんでした。この週末から本格的にヒットするようになるでしょう。設定をお忘れなく。
また、ARおドールカードを使ったモードでは、写真をSDカードに保存することができました。とりあえず1枚試し撮りしてみましたのでご覧ください。
(余談ですが、先日編集長から貰った海外版ARおドールカード、国内版で読み込むことができました。カードe+の様にリージョンはないようです)
ゲームプレイはこれから。25年ぶりの新作、腰を据えてじっくり楽しみましょう!
『新・光神話 パルテナの鏡』は、好評発売中で価格は5800円(税込)です。
(C)2012 Nintendo
(C)2012 Sora Ltd.