人生にゲームをプラスするメディア

『ゴン バクバクバクバクアドベンチャー』最新情報 ― ジャイロセンサーを使って探検できる

バンダイナムコゲームスは、ニンテンドー3DS『ゴン バクバクバクバクアドベンチャー』の最新情報を公開しました。

任天堂 3DS
バンダイナムコゲームスは、ニンテンドー3DS『ゴン バクバクバクバクアドベンチャー』の最新情報を公開しました。

「GON-ゴン-」は、1991~2002年の10年間、週刊「モーニング」(講談社)に連載された人気マンガ作品。現在、原作の雰囲気を残しながらもファミリー層が楽しむことのできるフルCGアニメーションとして、全国テレビ東京系(月曜18:00~)で放送中です。原作者は講談社ちばてつや賞大賞、ウィル・アイズナー漫画業界賞(1988年・USA) 最優秀ユーモア賞、最優秀外国作品賞など数多くの賞を受賞している田中政志氏です。

『ゴン バクバクバクバクアドベンチャー』では、恐竜の「ゴン」を操作し、どんどん食べながら進んで行く横スクロールアクションゲーム。プレイヤーはゴンを操作し、食べ物を求め大自然を冒険する「アドべンチャーステージ」と、たどり着いた餌場に集ったライバル達と対決する「サバイバルバトル」の2種類のステージをプレイします。

ゴンはステージ中に散らばった食べ物を食べながら進んでいきます。時間経過とともに減少する「まんぷくゲージ」がカラにならないよう、食べて食べて回復させましょう。まんぷくゲージがカラにならない限りゴンはゲームオーバーになることはありません。さらに特別な食べ物を食べることで、触れただけで他の動物を吹き飛ばす「パワフルモード」が発動します。

「アドべンチャーステージ」中には3DSのジャイロセンサーを利用し探索を行うポイントがあり、ニンテンドー3DSを動かしてあたりを見回すことで、先に進むための仕掛けを解いたり、ときには隠された食べ物や動物を見つけることができます。見つけた“たべもの”や“どうぶつ”はそれぞれ「たべものずかん」「どうぶつずかん」に登録されていきます。

「森」「川」「海」「砂漠」「雪山」「洞窟」「沼地」など、自然あふれるステージには、それぞれの場所に生息するバラエティ豊かなライバルどうぶつたちと、海流や流砂など、自然を生かしたギミックが待っています。

それらのギミックをクリアするため、ゴンはステージを進むごとに新たなアクションを覚え、新しいことができるようになっていきます。すでにクリアしたステージも新たなアクションを身につけて探検することで、新しい発見があるかもしれません。

『ゴン バクバクバクバクアドベンチャー 』は、6月14日に発売予定で価格は5,040円(税込)です。

(C)田中政志/講談社・大元メディア
(C)2012 NBGI
《冨岡晶》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

任天堂 アクセスランキング

  1. 『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け

    『モンハンライズ』で手強いモンスターは?読者が選んだ投票結果ー苦しめられたハンターの生の声をお届け

  2. 『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた

    『あつまれ どうぶつの森』風呂やプールに入る裏技が発見される!?いろいろな家具の中に入ってみた

  3. 『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選

    『MOTHER2』インパクトありすぎな敵キャラ10選

  4. 『モンハンライズ:サンブレイク』に『モンハン4』要素あり!?新キャラ「ミネーレ」に噂される“ナグリ村関係者説”

  5. 『モンハンライズ』の新スキル「鬼火纏」って何?驚くべき強さの秘密や注意点まで徹底解説

  6. 『スマブラSP』勇者の「パルプンテ」は何が起こる!? 100回検証して効果をまとめてみた

  7. 海外版ファミコン「NES」の不思議な世界 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、金ローで再ブレイク中の名作が異次元の内容に!

  8. 『ポケモンレジェンズ アルセウス』ポーチ拡張・シュウゾウのとんでもない偉業!未来の冒険が快適なのも、彼のおかげ?

  9. 『モンハンライズ』ライトボウガンの操作方法・立ち回りを解説ー精密射撃でモンスターを翻弄せよ【個別武器紹介】

  10. 『あつまれ どうぶつの森』移住費用5000マイル支払いに役立つ!序盤でもパパっと終わるたぬきマイレージ8選

アクセスランキングをもっと見る