同社はニンテンドー3DSでの『戦国無双 Chronicle』、PSVitaでの『真・三國無双 NEXT』『NINJA GAIDEN Σ Plus』など新ハードのロンチに合わせてタイトルを投入してきました。いずれもセールスは好調で、「新ハードローンチはビジネスチャンスととらえ、積極的にタイトルを投入。今後発売される新ハードにも供給予定」としています。
また、家庭用ゲーム機のみでなく、タブレットやスマートフォン、PCなど多様化するデバイスにも対応していくとしています。
今年のE3でお披露目される任天堂のWii Uをはじめ、プレイステーション3やXbox360にも次世代機の噂が耐えませんが、そうした新ハードにおいてもコーエーテクモの活躍が期待できそうです。