人気の3DダンジョンRPG『エルミナージュ』シリーズに、ポップなイメージの新作が登場です。
『エルミナージュ異聞 アメノミハシラ』は、同シリーズのゲームシステムを継承しつつ、より手軽に楽しめるようアレンジされた3DダンジョンRPGです。
今回の舞台は、日本の古代から中世にわたる幅広い文化風俗が混在した異世界。街やダンジョンも平安調などの和風のモチーフが使われており、モンスターも日本の神話や伝説に登場する異形(妖怪)が中心となっています。
また、ダンジョンRPGに慣れていない方でも感情移入しやすいよう特徴あるキャラクターが登場し、ドラマ性も強化。アニメやコミックのような感覚で楽しめるということです。
そして本作に登場するキャラクターをご紹介します。
■主人公・男 サクヤ(朔也)
■主人公・女 ミキ(未姫)
普通の高校生。ある日、学園に現れた妖怪と戦う中、友達が「常世」(異世界)に飛ばされ行方不明に。そこに現れた付喪神の導きでアメノミハシラ(世界樹的存在)と縁結び救世主【御魂守】として常世に渡る。
※プレイヤーが選んだ方が主役となり、選ばれなかった方は囚われの身となります。
■ミョウブ(命部)
年齢・性別不詳。現世では都の戦乱で死んだネコが蹴鞠に憑依してツクモガミとなった、らしい。回復や防御の術に優れ、仲間の危機を救う。
■オキナマル(翁丸)
17歳の陰陽師。金にシビアで冷静かつ皮肉屋。姿を消したかつての修行仲間の情報を追って、様々な危険な仕事にも手を出している。妖怪捕獲の術に優れている。
■トウマ(刀磨)
16歳の熱血侍。喧嘩っ早くあまり物事を深く考えない性格。ただ、戦いでの行動は速く、仲間を思う気持ちが強い。
■クレナイ(紅)
18歳の女剣豪。文武両道、質実剛健。掟や礼儀に厳しく、口うるさい姉さん格の万能戦士。退魔師をしながら行方不明の父と弟を探している。
■コトノハ(琴乃葉)
16歳の元盗賊。妖怪に壊滅された故郷の村の再興のため、旅に参加する。手先が器用で、罠の鑑定や解除などをこなす。
なお、シリーズお馴染みの「ロード機能」も健在です。対応した大きさの画像をメモリースティックに入れておくことで、顔画像や全身画像を好きなものに変更できます。ぜひカスタマイズして遊んでみてください。
『エルミナージュ異聞 アメノミハシラ』は、2012年夏発売予定で価格は6,090円(税込)です。
(C)2012 STARFISH-SD Inc.
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