グリーと高知県は、自治体が開発支援を行った新作バトルゲーム『新龍紀ギルドファンタジア』をGREEで配信開始しました。
『新龍紀ギルドファンタジア』は、2012年1月にリリースした『小悪魔の条件』に続く第2弾となります。ソーシャルゲーム産業創出を目的として高知県・四国銀行・高知銀行が設立した「高知コンテンツビジネス創出育成協議会」主催の「平成23年度高知県ソーシャルゲーム企画コンテスト」における第2回入賞作品です。開発は、地元デベロッパーである高知電子計算センターと高知システムズがおこないました。
ゲーム原案は高知県在住の中学2年生「堅羽 陸(かたばねりく:ペンネーム)」さんによるもので、ユーザーは「神」と「ドラゴン」が実在する世界の中、両者の戦いを終わらせるために仲間と協力して「ギルド」のナンバーワンを目指すというRPGです。
36作品の中から選ばれた堅羽 陸さんは「自分の企画を基にしたゲームができて、とても嬉しいです。ぜひ多くの方にプレイして楽しんでほしいと思います」と喜びのコメントを寄せています。
『新龍紀ギルドファンタジア』は、基本プレイ無料のアイテム課金型です。
(C)株式会社高知電子計算センター
《近藤智子》
この記事が気に入ったらフォローしよう
インサイドの最新の話題をお届けします
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください