『Devil's Third』は、当初THQがパブリッシャーを担当し、開発が進められていましたが、THQによるパブリッシング断念の報道が5月に発表され、その後の展開が危ぶまれていたタイトルです。
今回の発表で、『Devil's Third』に関する著作権と販売権を含むすべての権利をヴァルハラゲームスタジオが取得したことが明らかになりました。
今後ヴァルハラゲームスタジオは、『Devil's Third』を家庭用・PC用ゲームはもちろん、あらゆるデジタルデバイスへと大きく発展させていく予定とのこと。また、漫画・ノベル・アニメーション・映画などのエンターテインメント産業と連携し、一大フランチャイズを展開する計画もあるようです。
関連リンク
編集部おすすめの記事
ゲームビジネス アクセスランキング
-
なぜ「アイカツ」のライブ映像は、ユーザーを魅了するのか…製作の裏側をサムライピクチャーズ谷口氏が語る
-
メタバースってなあに? 『あつ森』『ポケモンGO』はどうなの? ゲーマーは知っておきたい基礎知識
-
VR空間でプラモ製作が楽しめる『Monzo VR』配信開始、作った車への搭乗も可能
-
レア社の創業者であるスタンパー兄弟が退社
-
任天堂ミュージアム−任天堂オブアメリカ総本山の博物館
-
ゼロ遅延技術「SonicSYNC」は従来スマホ音ゲーの"間違い"を正せるか―『ディズニー ミュージックパレード』メディア向け発表会をレポート
-
『FINAL FANTASY XIV: 新生エオルゼア』を支える中国のデベロッパー・・・バーチャスインタビュー(後編)
-
イケメンはこうして作られる!「「その口…塞いでやろうか…?」250人のイケメンをLive2D化してわかった、成人男性キャラの魅力的な見せ方」セッションレポート【alive2019】
-
任天堂経営方針説明会、要点チェック(8/8 17:00 update)
-
セタが解散へ―『スーパーリアル麻雀』や『森田将棋』で知られる