人生にゲームをプラスするメディア

『真・三國無双6 Empires』エディットしたオリジナル武将はネットワークで配信可能

コーエーテクモゲームスは、プレイステーション3ソフト『真・三國無双6 Empires』の最新情報を公開しました。

ソニー PS3
コーエーテクモゲームスは、プレイステーション3ソフト『真・三國無双6 Empires』の最新情報を公開しました。

『真・三國無双6 Empires』は、『真・三國無双6』をベースにシミュレーション要素をプラスした「Empires」シリーズの最新作です。一騎当千の爽快アクションと国取りのシミュレーション要素の両方を楽しむことができます。

本作に収録されている「エディットモード」ではオリジナルの武将を作成することができます。200名まで保存可能となっており、作成した武将は「争覇モード」で使用できるほか、ネットワークにアップロードすることも可能です。他のプレイヤーが作成した武将をダウンロードして擬似マルチプレイも楽しめます。

■エディットモード
全身では「太め」や「筋肉質」など、大まかな設定はもちろん、「体型」「頭」「身長」「太さ」「腕の長さ」「腰の高さ」、女性は「胸の大きさ」まで細かく設定することができます。

顔では「輪郭」「眉」「目」「鼻」「口」の詳細設定に加えて「装飾」が2つ、女性は「化粧」のON/OFFを選ぶことができます。タイプを選んで手軽に作成するだけでなく、各パーツのサイズや位置、角度など細部まで細かく調整することが可能です。

防具は、頭部から足まで5つのパーツの分類され設定することができます。防具の種類は前作よりも大幅に増加。多彩な組み合わせを楽しむことができます。

アクションは、「得意武器」「無双乱舞1」「無双乱舞2」をそれぞれ個別に設定可能。能力タイプは「標準型」「攻撃型」「防御型」「俊足型」「重量型」「凡庸型」の6種類が用意されており、タイプに応じて攻撃・防御・体力・速度の能力値が設定されます。また、初期の名声タイプも「武勇」「知略」「仁愛」「規律」「財産」「悪逆」の6種類の中から決めることができます。

■エディット武将をダウンロードして擬似マルチプレイ
作成したエディット武将は、ネットワークを介してアップロードできるほか、他のユーザーの作成したエディット武将をダウンロードすることも可能です。

自分の作成したエディット武将は、単体のアップロードだけでなく、最大5人のチームとしてアップロードすることもでき、チーム名を付けることも可能。プレイ履歴を持たせることもできるので、プレイヤーの遊び方を反映した個性的なキャラクターを配信することができます。オンライン協力プレイでも使用できるほか、撃破数を競うランキングにも反映されるようです。

非常に細かな点までエディットできる本作のエディットモード。個性的な武将を作って、ネットワークにアップロードしてみてはいかがでしょうか。

『真・三國無双6 Empires』は、2012年9月27日発売予定で価格は6,090円(税込)です。

(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
【注目の記事】[PR]
コメント欄を非表示
    ※一度コメントを投稿した後は約120秒間投稿することができません
    ※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください

      編集部おすすめの記事

      ソニー アクセスランキング

      1. 『ギルティギア ストライヴ』でテスタメントが“色気マシマシ”に大変身!?人気モデル・栗原類も反応

        『ギルティギア ストライヴ』でテスタメントが“色気マシマシ”に大変身!?人気モデル・栗原類も反応

      2. 『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

        『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた

      3. 偉大すぎる『テイルズ オブ』シリーズの初期3作品!やれやれ系の元祖から中二病まで…

        偉大すぎる『テイルズ オブ』シリーズの初期3作品!やれやれ系の元祖から中二病まで…

      4. 『ストV』ダン、必殺技の“強化”によって永久コンボが(限りなく)不可能にーキャラクター性を活かした、見事な珍調整に賞賛集まる

      5. PSP向けセクシーマルチアクションゲーム『THE 悪魔ハンターズ~ヱクソシスター~』本日発売&体験版配信

      6. 『デジモンストーリー サイバースルゥース』デジモンの収集方法「デジモンキャプチャー」が明らかに

      7. 『龍が如く0』不動産業で“金”を稼ぐ新システム「シノギ」の詳細が明らかに、さまざまなライバルも

      8. 『モンハン:ワールド』になぜベヒーモス?『FFXIV』コラボの裏側を、辻本良三氏&吉田直樹氏に訊く【E3 2018】

      9. 「全FF大投票」で異例の躍進を遂げたエメトセルクって誰?『FF14』の“新参者”が歴代キャラを超えて「キャラクター部門」6位になった背景を探る

      10. 『デジボク地球防衛軍』は“3つの制限”から解き放たれた意欲作─兵科に縛られず自由に武器を装備、アイテム回収も必須じゃない!【プレイレポ】

      アクセスランキングをもっと見る