なお、本作はプレイアブル出展も行われています。
■生き様と地位と名声と
プレイヤーの“生き様が三国を動かす”をテーマに様々な武将ライフが楽しめる本作は「地位」と「名声」が大きな要素となってきます。「地位」は、在野から仕官して一般武将からのしあがる、仲間を集めて旗揚げして君主になるなどプレイヤーの生き方が三国に影響を与えていきます。「名声」は「武勇」「仁愛」「知略」「規律」「悪逆」「財産」のタイプにさらに分類され、行動によってそれらが上がっていきます(戦場で活躍すれば武勇が上がり大将軍に任命されやすくなる、民に施しをしたり戦後処理で武将を解放するなどで仁愛が上がる、兵士の訓練をすると規律が上がるなど)。プレイスタイルで武将のパラメーターが変化する経験値のような役割で、この名声は戦闘中に使える秘技「絶招秘計」にも影響していきます。
鈴木氏の解説プレイを通じて紹介されたエディット機能は、過去最大のパーツを用意しているとのこと(画像は初回特典のひとつ貂蝉のコスチューム)他に趙雲、ソーシャルゲーム『のぶニャがの野望』のコスチュームもある、ということで、のぶニャが様とプロデューサーのコラボ写真撮影会も開催。のぶニャが様のコスシュームでのプレイデモが行われました。
■コラボ企画&体験版
次に様々なコラボレーション企画について。『みんなといっしょ』のトロ&クロをモチーフにしたダウンロードコンテンツ(詳細は未定)、『鋼の錬金術師』で知られる漫画家の荒川弘デザインのエディットパーツの配信、『真・三國無双 SLASH』で使えるスペシャルアイテムなど(いずれも無料)が発表されました。
最後には、10月中旬に配信予定のエディットモード体験版が発表に。「じっくりつくりこんだので、武将を完成させるのにすごく時間がかかる」と言われるエディットモード。体験版でつくったエディット武将は製品版に引き継ぎができるので、発売までじっくり作り込めそうです。『真・三國無双6 Empires』は、PlayStation 3で11月8日発売予定。
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