『BIOHAZARD』シリーズは、ゾンビから逃れるために武器やアイテムを駆使して危険地域からの脱出を試みるカプコンの人気サバイバルホラーゲームです。1996年にプレイステーションで第1作が発売され、これまでにシリーズ累計販売本数5,000万本を超えています。
10月4日に日本でも発売となったシリーズ最新作『BIOHAZARD 6』は、前作『BIOHAZARD 5』から実に3年ぶりの新作で、進化したリアルで迫力のあるグラフィックに加え、シリーズを代表する主人公「レオン」と「クリス」が初共演。7人の主人公と4つのストーリーでゲームボリューム、Co-opシステムやクロスオーバーシステムなどオンライン機能の充実、一新されたアクション性などを搭載。全世界で積極的に行ったプロモーション展開も奏功し、初回出荷本数としては前作を50万本上回る歴代最高記録の450万本を達成しました。
また、ハリウッド映画「バイオハザードV リトリビューション」が現在上映中で、10月27日にはフルCG長編映画第2弾「biohazard DAMNATION」が公開を控えています。さらに、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンではコラボイベント「ハロウィーン・ホラー・ナイト」が、渋谷では「バイオハザード カフェ&グリル S.T.A.R.S.」など、シリーズファン以外も対象とする多面的なアピール企画を長期的に行っています。
カプコンは「マルチプラットフォーム展開を基本戦略としており、これまでも人気シリーズを複数のハードに投入しブランド力を高めてまいりました。また、様々な事業に多面展開するワンコンテンツ・マルチユース戦略によりコンテンツ価値の最大化を推進し、全世界の幅広いユーザーの皆様に満足度の高い作品を提供できるよう努めてまいります」とコメントしています。
『BIOHAZARD 6』は、好評発売中で価格は7,990円(税込)です。
(C)CAPCOM CO., LTD. 2012 ALL RIGHTS RESERVED.
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験
-
「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”
-
『モンハンワールド:アイスボーン』下手くそでも「ソロ用ムフェト・ジーヴァ」に勝てるのか? 新規救済に見えた“(ある意味)辛い狩猟”をレポート
-
『かまいたちの夜』の舞台となったペンションに宿泊…!あの名シーンを妻と再現してきた【ネタバレ注意】
-
テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ
-
『SEKIRO』ボス再戦&連戦機能を体験―連戦の最後には“特別仕様”のボスが待ち受ける!
-
『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた
-
『ELDEN RING』「魔術師セレン」の素顔はホントに可憐だったのか?そのヒントが、学院の「討論室」にあった
-
なんで『パワプロ』上級者は「ロックオン」無しでも変化球が打てるの?ハイレベルすぎるプロ選手の対戦動画から、その秘密をじっくり解説
-
『モンハン:ワールド』登場してほしい過去作のメインモンスターといえば?【読者アンケート】