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今後の展開やシニアPから日本語でのメッセージも ― 「コール オブ デューティ ブラックオプスII発売直前パーティー」レポート(4)

11月19日に品川シティホールで開催された「コール オブ デューティ ブラックオプスII発売直前パーティー」レポートの最後は、トレイアークのパット・ドゥワイヤー氏の日本のファンに向けたメッセージや様々な今後の展開をご紹介します。

ソニー PS3
流暢な日本語でファンにメッセージを伝えたパット氏
  • 流暢な日本語でファンにメッセージを伝えたパット氏
  • 字幕版早期購入キャンペーン
  • オリジナルのゲーミングヘッドセットも販売中
  • 賞金総額100万円!全国大学対抗戦も開催
  • 『コール オブ デューティ ブラックオプス ディクラシファイド』の情報も
  • 『コール オブ デューティ ブラックオプス ディクラシファイド』のトレーラーも放映された
  • niconicoにてラジオ放送も決定
  • niconicoの人気企画「ニコニコゲームマスター」に登場!
11月19日に品川シティホールで開催された「コール オブ デューティ ブラックオプスII発売直前パーティー」レポートの最後は、トレイアークのパット・ドゥワイヤー氏の日本のファンに向けたメッセージや様々な今後の展開をご紹介します。

第3弾のレポートでお伝えしたマルチプレイヤーモードの対戦の後に、声優陣チームとして参加していたトライアークのパット・ドゥワイヤーシニアプロデューサーが、最後に日本のファンに向けてメッセージを語りました。

「まだまだこのゲームについては語り足りない」と英語で話し始めたパット氏。ここで、「こんなに大勢の人の前で日本語を話すのは初めてなのですが・・・」と突然日本語で語りはじめ、会場は一瞬でざわついた雰囲気に。「ファンの皆さん!開発メンバーは本当に心を込めてこのゲーム作ってきました。ぜひ皆さんにエンジョイしてほしいと思います。よろしくお願いします!」と流暢な日本語でファンにメッセージを語り、会場は大きな拍手に包まれました。

声優陣の挨拶の後は、本作の様々なキャンペーン情報や、12月20日に発売されるPS Vitaソフト『コール オブ デューティ ブラックオプス ディクラシファイド』のトレーラー映像が公開されました。キャンペーン情報の概要は以下のとおりです。

■字幕版早期購入キャンペーン
字幕版の早期購入者には、ソニーのヘッドマウントディスプレイや、下記のヘッドセット、さらに吹き替え版が当たるチャンスも。

■「Turtle Beach EARFORCE ~Call Of Duty BLACK OPS II~ スペシャルエディション」をAmazon.co.jp限定で販売中
本作専用のデザインとなっているゲーミングヘッドセットです。全3種。それぞれ特徴が異なるので、詳細は以下のページからご確認ください。

・Turtle Beach EARFORCE TANGO ~Call Of Duty BLACK OPS II スペシャルエディション~ ゲーミングヘッドセット

・Turtle Beach EARFORCE KILO ~Call Of Duty BLACK OPS II スペシャルエディション~ ゲーミングヘッドセット

・Turtle Beach EARFORCE SIERRA ~Call Of Duty BLACK OPS II スペシャルエディション~ ゲーミングヘッドセット

■賞金総額100万円 全国大学対抗戦開催決定
詳細は12月頃発表。

■niconicoの人気イベント「ニコニコゲームマスター」で盛大なコラボイベント実施
・『Call of Duty』シリーズ35時間ぶっ通しゲーム実況:11月22日20時~11月24日7時
・『Call of Duty: BLACK OPS 2』WEB予選:2013年2月2日
・『Call of Duty: BLACK OPS 2』ニコニコ生放送特番:詳細後日発表
・『Call of Duty: BLACK OPS 2』ニコファーレ本戦:2013年2月16日
※詳細は公式サイト参照のこと

最後はスクウェア・エニックスが「公認フラゲ」と命名した、本作の字幕版(PS3かXbox360のどちらかを選択)のソフトが、参加者全員に配布され、会場入口に設置された試遊台で遊ぶ人もいれば、脇目もふらずいち早く帰宅する人もいました。

『コール オブ デューティ ブラックオプスII』はPS3/Xbox360/PCの字幕版が11月22日、吹き替え版とWii U版が12月20日に発売予定。価格はいずれも7,980円(税込)です。
《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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