人生にゲームをプラスするメディア

【LINE POP攻略】ブラウンが愛らしすぎる『LINE POP』基本を学んでライバルのスコアを上回ろう(第1回)

国内3500万ユーザーを突破し大人気のメッセンジャー「LINE」。そのスタンプで人々の心を掴んだ、クマこと「ブラウン」。表情があるようで無い微妙な雰囲気がまたたまらない。そんなブラウンが主人公(?)のゲーム『LINE POP』も人気を集めています。

モバイル・スマートフォン iPhone
国内3500万ユーザーを突破し大人気のメッセンジャー「LINE」。そのスタンプで人々の心を掴んだ、クマこと「ブラウン」。表情があるようで無い微妙な雰囲気がまたたまらない。そんなブラウンが主人公(?)のゲーム『LINE POP』も人気を集めています。副題は「ブラウンのクッキー」。

「LINE」と連携する"LINE GAME"の第一弾ゲームとして登場した『LINE POP』。同じ種類のクッキーを3つ揃えて消していく、いわゆる「スリーマッチパズル」ですが、中毒性抜群。LINEと連携することで、友達や家族、上司や部下、恋人や元カレ、兄弟や親戚など数えきれないライバルのスコアが表示されるため、更に熱くなってしまいます。1分間という短い時間で1プレーが楽しめるのもいいですね。

憎きあいつのスコアを超えないと夜も眠れない、ハートが回復するまでの8分が長すぎる、そんな風に感じる皆さんのために、『LINE POP』のコツをおさらいしていきたいと思います。

■まずは基本に忠実に

最も基本的なルール、それは3つの同じ種類のブロックを揃えることです。ブロックは上下左右に、隣り合ったクッキーとスライドし入れ替えることができます。入れ替えて、縦もしくは横に3つ以上繋がるとブロックが消え、得点になります。消えた分は上から新しいクッキーが入荷されるので、画面は常に一杯に埋め尽くされていることになります。

3つのブロックを並べて消す


まずは既に2つ隣り合っているブロックを見つけることです。その中から、1つ動かすことで3つが並ぶものを探します。一回動かしてブロックが消えないパターンではブロックは動かせません。ですから、ブロックを消すパターンは16通りになります。このパターンをまずは頭に入れましょう。もちろん、感覚的に理解できればOKです。

3つになるブロックを探す16種類の消すパターンが存在


ちなみにブロックは顔ではなく色で探した方がいいでしょう。あー「ブラウン可愛いなあ」と思ってしまうとなかなか良いスコアになりません(残念ですが)。

さらに、高得点を狙うには3つではなく、チャンスがあれば4つや5つのブロックを並べることを意識しましょう。4つで消せば、太陽のように光かがやくハイパーブロックが出現。消すと周囲8つのブロックを巻き込んで高得点となります。また、5つで消せばちょっと太っちょのハイパーブロックが出現。こちらは消すと縦と横に並ぶクッキーを全て消してくれます。

■フィーバーとコンボで更に高得点を狙う

ブロックを5つ連続で消すと右上のコンボゲージが溜まり、5コンボまでいくとフィーバータイムとなります。この時間中は通常よりも多くのブロックを消すことができ、高得点のチャンスです。このフィーバータイムの間に、前述のハイパーブロックを消すと更なる高得点が得られます。

また、コンボゲージが8コンボまで溜まり満タンになると、キャラクターがキラキラ光かがやくハイパーブロックが出現。タッチすると、同じ種類のブロックが全て消え大きな得点が得られます。

同時に多くのブロックを消すことでハイパーブロックが登場フィーバータイムにはより効率的に得点を上げることができる


コンボは重ねれば重ねるほど得点が加算されていくので、高得点を叩きだすには重要です。フィーバータイムは要集中です。まあ、空回りしてしまう事も多いのですが・・・。


今回は基本をおさらいしました。しかし、この基本を意識するだけでも比較的高い得点が獲得できるようになるのではないでしょうか。

ちなみに、適当に指を動かし続けているだけでも、運次第ですが結構な得点までいくことはできます(いわゆるガチャプレイ)。運次第ですが、なかなか上達に行き詰まった時には息抜きで試してみるのも良いかもしれません。

LINE POP - NAVER Japan Corporation
《土本学》
【注目の記事】[PR]
コメント欄を非表示
※一度コメントを投稿した後は約120秒間投稿することができません
※コメントを投稿する際は「利用規約」を必ずご確認ください

    編集部おすすめの記事

    特集

    モバイル・スマートフォン アクセスランキング

    1. レイド続きで回復アイテムが少なくなってない?知っておくと得する補充術【ポケモンGO 秋田局】

      レイド続きで回復アイテムが少なくなってない?知っておくと得する補充術【ポケモンGO 秋田局】

    2. 「フィギュア」はどうやって作られる? トップメーカーに密着したら、進化し続ける“職人技”がスゴかった!【フィギュア作り】

      「フィギュア」はどうやって作られる? トップメーカーに密着したら、進化し続ける“職人技”がスゴかった!【フィギュア作り】

    3. 『FGO』現在出ている情報からカルデアの年表を考察【特集】

      『FGO』現在出ている情報からカルデアの年表を考察【特集】

    4. 『アイドルマスター シャイニーカラーズ』は「原点回帰」―坂上P、高山氏に誕生のきっかけやキャラクターデザインの意図を訊いてみた

    5. “どうあがいても絶望”なホラーゲーム『SIREN』がLINEスタンプに!SDKや美耶子のみならず“終了条件未遂”も

    6. 『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』の衣装デザインに迫るーバーチャル・シンガー&オリキャラの衣装はどう作られたのか

    7. 「ひいらぎどうじ」の覚醒千里行が登場!コスト制限300で激闘を乗り切るコツ【ドラクエウォーク 秋田局】

    8. 今さら聞けない『アズールレーン』ー『艦これ』との違いや魅力って?【特集】

    9. あのNHKも「えい、えい、むん!」―第26回NHKマイルカップの『ウマ娘』パロディロゴに、公式から確信コメント飛び出す

    10. ケータイでもサッカーやろうぜ!『イナズマイレブン ダッシュ』配信開始

    アクセスランキングをもっと見る