Wii Uでのバーチャルコンソールは春に行われる本体更新後にサービスが開始される予定とのことで、先ず最初に展開されるのは「ファミリーコンピュータ」と「スーパーファミコン」のタイトルとのこと。
これらはWii U用に全て新規に制作し直されたもので、ニンテンドー3DS版のバーチャルコンソールにもあった「まるごとバックアップ機能」や、新たに「Miiverse」への対応、さらにはWii U GamePadだけでプレイできるといったWii Uならではの特徴が満載となったバーチャルコンソールとなっています。
また、Wii Uのバーチャルコンソールでは、「ゲームボーイアドバンス」など、これまでのバーチャルコンソールでは対応していなかった新しいプラットフォームのゲームタイトルについても追加されていく予定とのことです。
さらに、Wii版のバーチャルコンソールを既に購入済みで、これらをWii Uに引っ越している人向けにはWii U版のバーチャルコンソールをダウンロードする際に優待価格が適用されることが判明しました。
Wii U版のバーチャルコンソールはこれまでと同じくファミコンタイトルであれば500~600円、スーパーファミコンタイトルであれば800~1000円となっていますが、優待価格適用後ではファミコンでは100円、スーパーファミコンでは150円でダウンロードすることが可能になります。
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