『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』は、1988年4月27日に前編が、1988年6月14日に後編が発売されたファミコンディスクシステムソフトです。いわゆる「コマンド選択型テキストアドベンチャーゲーム」で、プレイヤーは主人公は空木探偵事務所の助手となり、崖から滑り落ちて記憶喪失になってしまいます。主人公は失われた記憶と事件の真相を知るため、調査を再開します。
『ファミコン探偵倶楽部』は、『メトロイド』や『メイドインワリオ』、最近では『トモダチコレクション』や『キキトリック』を世に送り出したことで知られる任天堂の坂本賀勇氏がシナリオを執筆。「ゲーム制作の方向性とスタイルをを決定付けることになったタイトル」と、過去にGDC
2010で語ったことがあります。
そんな坂本氏が手掛けた『ファミコン探偵倶楽部』シリーズ第1弾をぜひチェックしてみてください。
『ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者』は、4月24日配信開始で価格は500円(税込)です。
(C)1984 Nintendo
編集部おすすめの記事
特集
任天堂 アクセスランキング
-
なんというメカメカしさ!『モンハンライズ』新モンスター“泥翁竜オロミドロ”装備のスポット動画が公開
-
眠れない夜に『あつまれ どうぶつの森』を遊ぶと楽しい8つの理由─夜中にこそ見える世界もある
-
色々な部門で見る「ポケモン・オブ・ザ・イヤー」!御三家や伝説、イーブイだけ等で見た場合のランキングは?
-
『モンハンライズ:サンブレイク』に『モンハン4』要素あり!?新キャラ「ミネーレ」に噂される“ナグリ村関係者説”
-
『MHF-G』黄金の災厄「ガルバダオラ」から『閃の軌跡II』とのコラボまで、最新情報続々到着
-
シリーズ最新作『ポケモン スカーレット・バイオレット』発表!オープンワールド採用、新たな御三家も公開
-
『モンハンライズ』タマミツネが登場するなら“あの装備”も来るのでは!? そんな期待から、カッコかわいい「ミツネシリーズ」に注目したい
-
人類とポケモンは結婚するのが当たり前だった? 『ポケモンレジェンズ アルセウス』で描かれる可能性も…?
-
『モンハンライズ』100時間以上遊んだハンターの割合は?読者アンケート結果発表ーさすがの“やり込み”に脱帽
-
『モンハンライズ』ライトボウガンの操作方法・立ち回りを解説ー精密射撃でモンスターを翻弄せよ【個別武器紹介】