『仮面ライダー バトライド・ウォー』は、バイクアクションにも重点をおいた、PS3では初となるライダーゲーム。「クロニクルモード」では、仮面ライダーウィザードを軸にしたゲームオリジナルのストーリーが展開され、ライダーが競演し、謎の仮想空間「鳥籠(とりかご)」に秘められた謎へ迫ります。
一方「ライダーロードモード」では、さまざまな条件が課されたステージを攻略するごとに、ライダーの各パラメータが上昇し、思いのままの育成が可能です。また、クリアしたシナリオを自由に楽しむことが可能なフリーミッション、限定のフィギュアやライダーの追加ボイスが手に入るショップ機能などのやりこみ要素も搭載しています。
今回はまず、無料DLCで登場するウィザード、ビーストの最新フォームの詳細が公開。「ウィザード インフィニティースタイル」は6月6日、「ビーストハイパー」は6月20日より、それぞれPlayStation Storeにて無料配信が開始となります。
「ウィザード インフィニティー」は、アックスカリバーによる剣技で敵をなぎはらうとともに、ド派手な攻撃が可能。超必殺変身で発動する「シャイニングストライク」の模様も画面写真が公開となっています。
「ビーストハイパー」は、剣技に加え格闘技で周囲の敵をたたき伏せます。超必殺変身では「マグナムストライク」が発動。トドメはミラージュマグナムで決めましょう。
また、今回「仮面ライダーアギト」もプレイアブルキャラとして参戦決定。「グランドフォーム」「ストームフォーム」「フレイムフォーム」の3つのフォームを軸に、「トリニティフォーム」、さらには超必殺技の「シャイニングフォーム」も登場し、状況に応じた多種多様なフォームチェンジを楽しむことができるキャラとなっています。
「仮面ライダーオーズ」からは「仮面ライダーバース」が参戦。クロニクルモードでオーズを支援するだけでなく、条件を満たせばプレイアブルライダーとして、使用することが可能とのことです。愛機はもちろんライドベンダー。超必殺フォーム「バース・デイ」にチェンジすれば、ブレストキャノンで敵を一掃できます。
その他のライダーのなかからは、「仮面ライダーメテオ」もプレイアブルキャラクターに。メテオならではの「メテオギャラクシー」に加え、「メテオストーム」に超必殺変身して、「メテオストームパニッシャー」を繰り出すことも可能です。
さらに「仮面ライダーW」から、「ファングジョーカー」が単体でプレイアブルライダーとして登場することも判明。一定条件をクリアすることで、ファングメモリの強力な力が、ゲーム上で使用できます。「仮面ライダーW」とは異なるゲームプレイは、かなりの期待度高でしょう。
そして敵側も、さまざまな新キャラクターが判明。アギトの記憶から生み出された「水のエル」をはじめ、「仮面ライダーW」より「スカル」、「仮面ライダーキバ」より「バットファンガイア・リボーン」、「仮面ライダーウィザード」より「フェニックス」が登場します。
『仮面ライダー バトライド・ウォー』は5月23日発売予定。価格は通常版が7,480円(税込)、プレミアムTVサウンドエディション版が10,480円(税込)です。
※画面は開発中のものです。
(C) 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
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(C) 2013 NBGI
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