今回の対応は、スウェーデンで開催されたUnity開発者や学生を対象とした大規模カンファレンス「Unite Nordic」において発表されました。それによると、BlackBerryやWindows Phone 8など、今後追加でサポートされる予定のモバイルプラットフォーム向け機能に関しても、それらがリリースされた時点で追加コストなしに利用できるようになるとしています。
なお、2012年にGame Developer Magazine誌が行った調査では、モバイル開発者の53%がUnityを使用していました。またAppleは、Game of the YearのiPad部門を獲得した『The Room』をはじめ、Unityで作られた17のアプリを「ベスト オブ」アワードに選んでいました。