今回判明したのは、プレミアムコンテンツパックDLC「美女と夜獣とランジェリー」で追加されるエクストラエピソード「血を奪った男」と、数量限定の発売が決定した「PREMIUM EDITION」の2つです。
初回生産限定で発売されることが決定した「PREMIUM EDITION」は、DLC 「美女と夜獣とランジェリー」以外にも見逃せないアイテムが追加で同梱。ジャケットはリバーシブル仕様で、裏面はプロダクトコードが刻印されたスペシャルデザインというコダワリの内容です。しかも価格が通常版と同じというお得感バツグンのプレミアム版となっています。
■エピソード「血を奪った男」
本物の吸血鬼ベティから、怪物となったセバスチャンを処刑して欲しいという依頼を受けたモンド。吸血鬼の城にて、ワイヤーズに変身したセバスチャンとの戦いがはじまる―
●依頼人「吸血“美女”ベティ」
ライフフォーサーという異名をもつベティは、DLC「美女と夜獣とランジェリー」でしか出現しない4人目となるモンドガール。人と共存する吸血鬼(美女)で、ワインよりも強い男の血が好き。怪物となったセバスチャンを処刑してほしいと事務所を訪れます。
●処刑対象「セバスチャン」
紳士的な出で立ちで美女を虜にする紳士。何故か吸血鬼に強い関心を持つが、人の血を好む吸血鬼はナンセンスの極みだといい、ワインを好んでいる。戦うときは凶悪な姿に変身し、人に邪魔をされることを何よりも嫌う。
ベティと同じく、このエピソードのボスとなるセバスチャンも、通常プレイでは登場しないDLC限定の処刑対象です。紳士的にみえる人間の姿と変身後のギャップも激しく、吸血鬼らしい、いやらしい攻撃を展開してくるとのこと。
●新たな敵
セバスチャンの配下となる新たな敵が登場。空中を浮遊しながら、モンドの行く手をさえぎります。
「ダークアイ」
空中に突如出現するワイヤーズ。周囲を堅甲な皮膚に覆われ、巨大な眼球のような姿をしており、自身の目からダークマターをエネルギーとした光球を飛ばしてくる。換装武器“マッセルバック”を活用して戦おう。
「レッドアイ」
眼球の周りを棘の生えた堅い皮膚で覆われたワイヤーズ。地面に浮遊するように突然現れ、破壊力抜群の光線でモンドを苦しめる。ダークアイの配下であり、主にダークアイとセットで出現することが多い。また、レッドアイは破壊した際に爆発するという厄介な性質が・・・。
■エピソードクリア後に出現!「サブミッション」
サブミッションは、美女へのプレゼントやアイテムの購入資金を稼ぐのに最適なショートミッションです。それぞれ、特殊なギミックが盛り込まれたステージとなっています。
エピソード「血を奪った男」のクリア後は、「蝙蝠のもくろみ」「伝統のリキュール」の2つのサブミッションが選択可能に。「蝙蝠のもくろみ」では、セバスチャンの復活を阻止するため、蝙蝠たちを相手に封印の灯を守り抜くサブミッションで、「伝統のリキュール」は、古城の地下に隠されたワインを見つけ出し、できるだけ多く持ち帰るという、ちょっと変わった内容になっています。
なお、『KILLER IS DEAD』次回公開となる情報では、本作のあらすじを語る上で欠かせない二人のキーキャラクターが登場するとのこと。どんな内容が公開となるのか、続報を楽しみに待ちましょう。
『KILLER IS DEAD』は、2013年8月1日発売予定で価格は7,980円(税込)です。
(C) GRASSHOPPER MANUFACTURE INC. / Published byKADOKAWA GAMES
関連リンク
編集部おすすめの記事
ソニー アクセスランキング
-
テトリスがちょっぴり苦手な『ぷよテト2』プレイヤー向け、テトリス基礎知識!覚えるだけで序盤の動きがグッとレベルアップするぞ
-
「七つの大罪」はもう古い!?『原神』新キャラたちの元ネタとなった“オタクの新教養”
-
『原神』稲妻の各探索ギミックを解説!雷の種から結界まで、新天地の冒険を“13項目”でサポート
-
『サイバーパンク2077』の「SFメシ」が気になる! ナイトシティでは何が食べられているのか?
-
『原神』稲妻には“自力で”行けるのか?ガイアやボートを駆使し、大海原を進んでみた
-
『ELDEN RING』「魔術師セレン」の素顔はホントに可憐だったのか?そのヒントが、学院の「討論室」にあった
-
PS5の“クリエイトボタン”では何ができる?よりスムーズになった機能を体験
-
『モンハン:ワールド』「登場してほしい過去作のメインモンスターといえば?」結果発表―1位となったのは!?【読者アンケート】
-
『モンハン:ワールド』俺たちの相棒「受付嬢」のかわいい姿を見よう! “全DLC衣装”でじっくり楽しむ受付嬢フォトコレクション【ワールド編】
-
歴代FFシリーズでもっとも「イイ!」男、オルシュファンの話をしよう─「キャラクター部門」12位に輝いた我が友は『FF14』随一の騎士に相違ない