任天堂ゲーム専門誌ニンテンドードリーム12月号にて、任天堂がこれまで発売してきたゲームソフトや玩具などをまとめた「ニンテンドープロダクトカタログ」が別冊付録で付いてきたのでご紹介します。
「ニンテンドープロダクトカタログ」は、1983年から2013年までの30年間発売してきたゲームソフトを完全網羅。ファミリーコンピュータ、ゲームボーイ、スーパーファミコン、バーチャルボーイ、ニンテンドウ64、ゲームボーイアドバンス、ニンテンドーゲームキューブ、ニンテンドーDS、Wii、ニンテンドー3DS、Wii Uに加え、ゲーム&ウオッチやポケモンミニもカバーしています。各ソフトのページにはバーチャルコンソールの有無も記載されており、WiiやWii U、3DSで遊べるかどうかも一目で確認可能です。
さらに任天堂がファミコン発売以前に展開していたアーケードゲームのチラシや、「ウルトラハンド」「ラブテスター」「テンビリオン」「光線銃」など懐かしの玩具商品、「チリトリー」「コピラス」「キャンデーマシン」「ママベリカ」など実用品も網羅しています。
1889年の創業から現在まで、任天堂の歴史がギュッと132ページに詰まった永久保存版のカタログになっています。任天堂ファンの方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。
ニンテンドードリーム12月号は、10月21日より880円(税込)で全国の書店で発売です。
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