11月6日より配信開始となるタイトルは、スーパーファミコンソフト『クロックタワー』とファミコンソフト『ドンキーコング3』の2作品です。
『クロックタワー』は、ヒューマン(現在、同タイトルはサンソフトが権利を取得)より1995年にスーパーファミコンで発売されたホラーアドベンチャーゲームです。主人公である少女「ジェニファー」が、孤児院の先生や友人と共に、養女としてとある屋敷を訪れるところから物語が始まります。しかし、響き渡る悲鳴とともに姿を消してしまった友人たち。ジェニファーは1人、広く薄暗い屋敷の中をさまよいながら探索することになってしまいます。屋敷ではさまざまな危機が待ち受けており、突然現れ襲いかかる巨大なハサミを持った男「シザーマン」など、非力なジェニファーは逃げたり隠れたりすることしかできません。ジェニファーは無事に屋敷の謎を解き、脱出することはできるのでしょうか。ゲームの進め方によって物語の結末が変化することも特徴です。
『ドンキーコング3』は、任天堂より1984年にファミコンで発売されたシューティングゲームです。同名のアーケードゲームを移植したタイトルで、それまでの『ドンキーコング』シリーズとは全く異なるジャンルになっています。プレイヤーは主人公「スタンリー」を操作し、「フラワーパーク」を襲ってきた「ドンキーコング」や昆虫たちを撃退するのが目的です。スプレーを駆使して「フラワーパーク」を守りましょう。
■スーパーファミコン
クロックタワー 800円(税込)
■ファミコン
ドンキーコング3 500円(税込)
(C)SUNSOFT
(C)1984 Nintendo
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