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『LEGION Of HEROES』は、『君主online』『アトランティカ』『三国志を抱く』などのMMORPGに携わってきたエヌドアーズが開発し、ネクソンがサービスを予定しています。ゆえに本タイトルは、今までのゲームで開発培ってきたノウハウと、独自のゲーム性をモバイルプラットフォームに最適化。さらに、簡単な操作法に加え、カードの組み合わせによってキャラクターを成長させるシステム、フェイスブック連動を通じたコミュニティ機能などを楽しむことができます。
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そんな『LEGION Of HEROES』の最大の特徴は、世界征服を目論んでいる闇の君主に対抗する英雄たちの物語を背景に、 120種類以上の様々な英雄を育成、自分だけのチームを構成し、物語を進めていくことです。
保有している英雄は、合成や進化をさせて、より強い英雄に育成したり、不要な英雄を売却することも可能です。他のユーザーとの対戦については、それぞれ最大18人までで利用し、 18対18の大規模なPvPコンテンツも実装されます。また自動マッチングシステムを介して、非接続ユーザーと自動的に戦闘を進行することも可能です。
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■マップはMMOで戦闘はターン性
早速、筆者も本タイトルを試遊させてもらいましたが、操作方法自体は至ってシンプルでした。街での行動は一般的なMMORPGと同じで、自身でコントロールして移動することはもちろん、目的地まで自動で移動することオートラン機能も備わっていました。
戦闘に関しては、マップ上の敵シンボルに接触することにより、バトル画面へと切り替わります。どんな戦闘方法なのか伺ったところ「『ファイナルファンタジー』の戦闘にマスと範囲攻撃の概念を付け加えた感じだね!プレイヤーのターンが終わるとエネミーターンになり、交互に攻撃を行うよ。攻撃するたびにスキルゲージが溜まっていって、必殺技を使えるようになっていくから、雑魚キャラはこれで楽勝だね」と教えてくれました。
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筆者が行ったバトルは、連続戦闘となっており、3回ほど雑魚キャラを打ちのめした後に、ボスが登場。溜まっていたスキルゲージを用いて、ボスを瞬殺しました。ただ、筆者が戦闘していた敵はかなりレベルの低いものとなっており、高レベルの敵になると倒すのも一苦労とのこと。また、キャラクターのレベルが上げることにより新しい必殺技を覚えることもできるようです。
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韓国では、Android版を年内にローンチし、その後iOS版でのリリースが予定されています。なお、日本でのローカライズについて伺ったところ「まだ決まっていません。もしかしたら2014年内にはサービス開始できるかも…」とのことでした。
日本でも知名度が高いネクソンが放つ本作。韓国での今後の動きはもちろんのこと、日本での動きにも注目したいところです。