『プチノベル「境域の一月」』は、3DSで安価で手軽に読めるビジュアルノベル「プチノベル」シリーズの第2弾です。左右どちらでも片手で操作できるようにデザインされており、ちょっとした時間に読むことができます。本作では『プチノベル「収穫の十二月」』の続編にあたる、talestuneが手掛けた人気ビジュアルノベル『境域の一月』をニンテンドー3DSで手軽にプレイすることができます。
紺野柾木と遠山瑞穂は 多紙町と隣町の酒島町の境にある酒島神社へ、初詣に出かけた。そこで酒島町の土地神、まどいと出会う。
自分の住まう土地の外に出てはならない――――
そんな土地神のルールを破ってまで、まどいはある探し物をしに多紙町へやってきた。あてもない一人ぼっちのまどいに、瑞穂は協力を申し出る。
仲間を巻きこんで探検隊を結成し、 調査をはじめる瑞穂。まどいもすっかり多紙町に溶け込み、日々が過ぎるにつれ、大切な仲間として絆が強まる。
探し物の姿かたちもわからないまま、手あたり次第探そうとする瑞穂は調査に行き詰る。その矢先、まどいは倒れてしまう。
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プレイヤーは、東京から豪雪地帯の田舎町へ引っ越した男子高校生「紺野征木(こんのまさき)」の視点から物語を読み進めていきます。本作では1月に起きる約1か月間ののできごとが文章とビジュアルで描かれます。
『収穫の十二月』につづいて配信決定となった続編となる『境域の一月』。「プチノベル」シリーズの更なる展開に期待です。
『プチノベル「境域の一月」』は、2014年1月29日配信開始予定で価格は200円(税込)です。
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